ご無沙汰です、という挨拶はすっ飛ばして本題へ
心が叫びたがってるんだ。
を観ました。
*少し前の映画ですがネタバレを避けたい場合はここで
とても良かったです。
思っていること、感じていること、を伝えること
簡単ではないそれらにまつわる人間らしい描写ももちろんですが、
むしろそれが本来だと言えますが、
やはり高校生活を舞台にした青春と言うか、
そんな一つ一つに
ぐわ〜〜っていう思いにさせられて、
良かったです。
行事の成功に向けて、バラバラなクラスを同じ想いにまとめて、でも決して一筋縄でそのまま大成功とはいかなくて、挫折を乗り越えながら、いろんな人たちのそれぞれの気持ちが行き交っていて、それでもみんなが、誰かのため何かのために一生懸命に進む。
僕自身が、最高だったって胸を張って言える高校生活
その中の3年生の文化祭の2日間を思い出さずにはいられませんでした。
たこ焼き(生ものの使用が禁止だったため正確にはたこじゃない焼き)の模擬店を行ったとき、
初日終了時に僕たちのクラスはめちゃめちゃに怒られました。
ここでは書けないような失敗や計画の浅さから10年に一度のクラスとまで言われました。(これは後に褒め言葉として捉えるフレーズになったのだが)
2日目はお店を出すなとまで言われて、
なんとか説得して実施の許可は得たけど、
クラスの実行委員だった僕はみんなまで怒られてしまったことがすごく申し訳なくて、
怒られた直後の雰囲気は最悪でした。
みんなに謝って、なんとか協力し合って頑張ろうって、スタートし直すことができて、
2日目は大成功だったと思います。
悔しいくらいに部分的にしか記憶がないけど、でもクラスがもっと楽しくなったのはそれからだったと思います。
青春だったな、あの時にまた戻りたいな、
そう思わずにはいられませんでした。
でも、感覚として思うのは、
なんかそういう、青春したいなっていう打算的な思いじゃ、青春とは呼べなくて、
全力で生きる、がむしゃらに一生懸命にやる、
それが振り返ると、青春だったなって思える。
そういうものな気がしました。
実際に文化祭のときは青春したいだなんて考えてなかったし、そんなの考える間も無くとにかく必死でやってたわけだし。
ということは、
もちろんあの頃に戻るなんてことはできなくとも、青春はまだまだこの先もできると。
全力で、がむしゃらに、一生懸命なにかをすれば。
この考えこそ打算的ではあるかもしれないけど、でも、そう思います。
青春と思えなくても、全力で生きることはかっこいいはずだし、毎日毎日なんとなく過ごしちゃ虚しくなっちゃうんじゃないかな、なんつって
そんな映画でした。
また観たいな。
おしまい