『第１回 寺本四郎元選手 Part1』

新しく、「あの人は今・・・」というテーマを開設しました。

自分が昔好きだった選手の近況を簡単に探って行きたいと思っています。

記念すべき第１回は、元千葉ロッテの選手で、２００６年に任意引退をした寺本四郎元選手です。

簡単な経歴を・・・。

明徳義塾高校時代は、高知商業高校の藤川球児、高知高校の土居龍太郎と並んで高知三羽烏と称された。

１９９８年　ドラフト４位で投手として入団

3年生時に選抜甲子園大会に2年連続で出場。準々決勝のPL学園戦で延長10回にサヨナラ敗戦。同年夏の選手権大会にも出場、松坂大輔を擁する横浜高校と準決勝で対戦。8回表まで6点の大差をつけ勝利濃厚となりながらも、9回裏にまさかの逆転サヨナラで敗退となった。その瞬間、寺本がマウンド上にうずくまって泣き崩れたシーンは、高校野球ファンにとって今も印象深い退となった。その瞬間、寺本がマウンド上にうずくまって泣き崩れたシーンは、高校野球ファンにとって今も印象深い。

1999年、3試合に登板。

2002年に以前から定評のあったパンチ力のある打撃を活かす為、外野手転向。

2006年10月4日、球団に引退の意向を伝え、任意引退。

以上簡単な経歴でした。

寺本四郎は藤川球児らと共に高地三羽烏と言われていたんですね！

それに加えて寺本は松坂世代であり、その年の高卒です。

プロ入り当時は相当凄かったのでしょう。

投手としての入団ですが、自分は２００４年からファンでしたので、外野手の寺本四郎しか知りません・・・。

ファンになった理由は、たまたま観に行ったファームの試合でヒットを打ったんですよ。

何故だかそのヒットが凄く印象強くて、頭に残りました。

そして浦和ですから、球場後触れ合えるんですが、その時凄く優しくしてくれたんですね。

それ以来ファンになりました。なかなか良いバッティングをしていたんですけどね・・・。