出産レポ1 〜始まり〜 | 子育てblog 〜三姉妹の育児奮闘中〜

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7歳、5歳、0歳の三姉妹の母。
毎日が戦争!でもワイワイガヤガヤ楽しく過ごしています♪
子供の成長記録です。

自分の記録用、備忘録として今回のお産について書き留めておこうと思います(^^)

こんな出産もあるんだと思って読んでいただけたら幸いです。





41w1d
予定日超過から8日目。

夜中、朝方とドロッと流れ出るものを感じて目が覚め、破水かなと思いながらトイレに行くもおりものに混じった出血。

量が多目。


しかし予定日から3日おきぐらいに検診があり、その度に内診されていたので、出血はもはや驚くこともなく...



ただ今日は量が多くなって来たなとは思いました。


下腹部に生理痛のような痛みはあるものの寝てしまえば治る。


またいつもの朝か と思っていました。




そしてこの日はまたまた検診。


一通りの検査を済ませ、先生といつ入院するかの話からスタート。

「この際お姉ちゃんの卒園式出てから入院にしよっか!」と。笑
   



そうなると42週ギリギリ。

でも問題ないですよ とのこと。


もはやそうしたかったので、悩むことなく決定!




「一応その前日にもう一度予約は入れておくけど、さすがに今日明日で産まれると思うんだけどな〜」

と先生。


いや、もう先生の

『産まれると思う』

発言は全く信用しませんからー!笑



お昼前に帰宅するも、それからずっとお腹が鈍痛のような重い痛み。


毎度の内診で身体も慣れてしまって、内診後にお腹が痛くなることすらなくなっていたのに、なんだか違和感は感じる。


でも、まぁいつものこと。


横になればおさまってしまう。



41週を過ぎた方なら分かると思いますが、

もうね、ほんとに

お腹はパンッパン!!な状態なんです。


ケースの中で膨らんだ風船状態。

割れれば楽なのにこれでもかと膨らみ続ける感じ。



何しても痛くて苦しい。

家の中を歩くだけでも、ただ座るだけでも。



こんなに私は苦しいのにお腹の中は苦しくないのか?と本気で思った41週目だったのです。


諦めとは違うけど、もうなるようにしかならないと思っていました。


そして、本当に元気に無事でいてね と。





横になって休むと平気だけど、トイレに立ったりご飯の用意をしたり、動き出すと痛み出すお腹。


そして、鈍痛と生理痛が混ざったような痛みに変わったのが夕方。

間隔とかはまだ全然ないけど、なーんか違和感。

出血も本格化していて、普通に生理のように出続ける。


スッキリしたくてとりあえず湯船はやめてシャワーだけで温まってみた。


身体を暖める。

これが決め手になったのか?



pm7:30
夕飯時に、イテテテテと動きが止まるような痛みが間隔定まらずに何度か出てくるように。


あっ陣痛始まるわ... と確信。



正直3人目の出産でしたが、陣痛のスタートってどんなもんかスッカリ忘れていて、気付かなかったりして?と思わなくもなかったんですが、

いやいや、、やっぱり陣痛って他の痛みと何らかの違いは確実にある!



母に、『3人目なんだから早めに病院へ連絡したら?』
と言われたけれど、まだまだ余裕のレベルと言うか、始まったばっかりで、

病院でこれから長引くなら、家にいて歩けるギリギリまで悶々と耐えたいと思ったのでε-(´∀`; )

もう少し様子を見ることに。




pm9:00
トイストーリー見ながら、これでしばらくお預けになるだろうと子供たちとアイスを食べる♫



その合間にも痛みはあって、一応時計を見るように。
間隔的には10分前後かな?くらいの間隔。



痛みの時は、痛いので多少の動きは止まるけど、まだまだ全然耐えられるレベル。



pm9:30
子供たちの歯の仕上げ磨きをして、病院へ行く準備を開始。



母に、『子供たちが寝ちゃう前に病院へ連れて行きたい』と言われ、

『確かに!』と思い、10時過ぎまで待って見て電話することに決めました。



一応陣痛アプリとってたなと思って、陣痛間隔測ってみたら7.8分?

痛みのレベルは変わらず。



pm10:00
いよいよ病院へ連絡し、今日1日の様子を話す。

向こうからも色々聞かれ、確実に陣痛始まったと思うので用意して来てくださいね と。


pm10:10
パパに陣痛きたから病院へ行くとメールを入れて、母の運転で子供たちを乗せ病院へ。


5分もかからない道のりだけど、いよいよ始まるあの恐怖に緊張し、出来るだけ乗っていたくて、信号機があるたびに赤になれ!と願う私。


そんな時に限って全く信号機に引っかからずに到着する。

私だけ降りて子供たちと母は帰宅。



ママ赤ちゃん産んでくるよ♡

頑張ってね♡と会話。



ナースステーションは二階のため、階段を登るも、痛みが来て立ち止まる。

車の揺れのお陰か結構痛いかも。



助産師さんに分娩室に案内される。


向かいながら、やっとここまで来たのかーとドキドキして

でも色々なことをユックリ振り返る余裕なんてもはやなく、


あぁ長引かないで早く産まれたらいいなー

安産でスポンッて出て来てほしいなー

とか、そんなことばかり考えていました。



長くなるので続きます。