おはようさんでございます!

 

オーバーツーリズム!

 

最近、よくニュースなんかで言われてますよね。海外にずっと住んでるんで実感はあまりないんですが、実家が京都市内なんでそれほど他人事でもないです。

 

なので、思うことを書いてみたいと思います。

 

今回の一時国のようにたまに京都に帰ると外国人が確かに増えたなとは思います。でも、日常生活に支障が出るほどなのかな?というのが実感です。

 

バスはそんなに乗らないし、タクシーなんて高級なもんは全く使用しません。観光客が行くような店にも行きません。

 

移動は電車か(格安)レンタカーだし、店もすいているところに行くんで、「どうでもいい」というのが正直な感想です。

 

でも、観光地周辺に住んでる人にとっては問題なんだろうね。また、足腰の弱くなった人も困ってるんだろうね。そして、どちらも高齢者が多いんだろうなぁ。

 

成熟した社会や国ではそういった生活弱者も等しく便利さを享受すべきだと考えるので、若者(???)目線では問題無しなんだけど、高齢者の苦労も考慮すれば「問題アリ」ですね。

 

解決策の一つはやはり「二重価格」ですかね。海外では割と二重価格が多いですよ。まあ仕方ないと思います。一番高いなと思ったのはアンコールワットだったかな。もう20年くらい前だけど外国人は何十ドルも取られたような覚えがあります。

 

でも外国の援助がなくては保存・復旧が出来ないので、貧乏性の私でも喜んでお金払いました。12月に行くスリランカでも外国人は各地で相当高い入場料を取られるようですね。

 

京都や富士山や姫路城はそれらに匹敵するくらい見る価値・保存する価値のあるもんだと思います。

 

特に京都なんかは財政が厳しいんで、すぐにでも二重価格にしちゃえばいいかと思います。払うのが嫌なら来なければいいんじゃないとも思います。(京都人の嫌なところ)

 

書き始めたはいいけど、特に関心のあるテーマでもないので内容が薄いですね。。。スミマセン。

 

まあ言いたいのは日本人は考えすぎってこと。何でも考えすぎたり、人の目を気にしすぎたりでなかなか前に進まないのが日本ですよね。

 

この国なんか、大統領でも大臣でもどっかの会社の会長・社長でも好き勝手自分の意見を垂れ流してます。観測気球をバンバン上げて、上げるだけじゃなくやってみてダメだったらすぐに撤回して。潔いです!

 

慎重さは日本(人)の美徳かもしれんけど、そんなに深く考えずやってみたらって思うことが良くあります。

 

ほなさいなら!