おはようさんでございます!
2年くらい前に革細工にはまってました。
元々、革製品が好きだったんだけど自分で財布やらブックカバーやら作ると愛着が湧きますね。
革細工をしてみようと思ったきっかけは、財布の小型化(最適化)をしたかったため。
ミニマリストである私は身に着けるものもシンプルかつ最小でいたいと思っています。なので昔から時計もつけないし、できればスマホも持ちたくない。
そして分厚い財布や長財布なんてもっての外、昔から長財布を持とうと思ったことはありません。
お札やカードのサイズを測り、必要最低限物が収まる最小サイズを極めました。これ以上は小さくできません。
そんな私の究極の財布がこれです。(でも写真にすると良さが伝わらない・・・)
中には以下のものだけ入っています。
0.お札(この国でコインは屑のようなもんなので財布に入れません。なのでコイン入れは不要)
1.部屋の鍵(本当はカードキーがいいんだけど賃貸で変えられないので財布と革紐でつなげています)
2.交通系のマネーカード1枚
3.デービッドカード1枚
4.クレジットカード1枚
5.IDカード
6.名詞5枚(プラスチック製で極薄のもの。紙の名詞1枚分くらいの厚さ)
いつも行くスーパーやレストランのポイントカードは写真で保存してお店の人に見せるって方法で普段は持ち歩いてないです。また、散髪屋を含むその他のポイントカードは邪魔になるから断っています。
ちょっと財布に特化する話となりましたが、ノートのカバーや手帳のカバーもとても気にいっています。
店で革製品を買いそろえるより必要分の本革と革細工キットを買うほうが安いと思います。キットはこれからも使えますしね。
また、革細工はすごく楽しい時間です。おススメですよ!
でも難点は一通りのものを一度作ったら、ほぼ傷むことがないので、すぐに作るものがなくなること。。。
私が今その状態です。。。
ほなさいなら!
ミニ旅行記の最後はドブロブニクです。
1999年に訪れたクロアチアの港町です。アドリア海に面した城壁都市です。車もバイクも入って来ない石畳を歩きレストランやカフェをめぐるだけでも幸せな気分になれます。宮崎駿の魔女の宅急便や紅の豚の世界に入り込んだような錯覚が起きます。
そしてカラッとしたアドリア海からの海風が最高です。城壁に登って見た夕日は忘れられません。熱帯地方とは違い、乾燥したこれらの地方だと海に沈む夕日が最後まで雲に隠れずくっきりと見えます。大きな大きな太陽が最後の輝きを放ちつつ沈んでいるのを見てると、自然と一日の終わりに感謝してしまいます。