おはようさんでございます!

このブログはタイトルが「53歳リタイア 軽トラ一人旅」なんだけど、リタイアについてほとんど書いてないなぁと反省しました。なので今日は現在の心境・状況なんかを書いてみます!

リタイアに向けてまあまあ順調に進んでいます。でも旅行に行きまくってるんで、どんどんお金が貯まっているわけではないです。

飛行機を使い3泊以上の旅行が去年の6月から今年の6月までで7回です。
2023年 6月、8月、12月
2024年 1月、3月、4月、6月
さらに5月もどこかに行こうと計画中なので8回?!



これでも旅行費も含めて予算内に年間生活費を収めています。

なので旅行に行っても安い移動手段や宿泊場所を使います。

普通はホテルに泊まりますが、深夜に目的について寝るだけならホステルのドミトリーでもOKです。日本ならマンガ喫茶も使います。東南アジアに慣れると日本のホテルは高すぎです!


30分以内の移動ならバイクタクシーを使います。日本なら深夜バスも使うし、成田や関空からの移動も在来線を使います。こんな感じなので常に身軽にしています。スーツケースなんか使いません。普段使ってる街歩き用のリュック一つです。

服も極力減らします。でも下着・靴下・Tシャツは毎日着替えます。洗濯は面倒なんで5日以内の旅なら必要量全部持っていきますが、それ以上だと洗濯屋にお願いします。東南アジアだとどこでも安いですしね。

こんな感じなんでこの前のバリ旅行3泊4日の荷物はこれだけです。少ないでしょ?

 

 

もちろん機内持ち込み7㎏以内なんて全く気にしてません。7㎏なんて超えるわけないから。

でもそれなりにポリシーがあって、ホテルは汚いところや古いところはNGだし、身だしなみも気にしています。

現在している旅はリタイア後の軽トラ生活の試運転みたいなものですね。どこまでミニマムかつ楽しく旅行できるか。

そもそもなぜ早期リタイアできると確信してるかというのは、このミニマリスト体質からだと思います。

お金の面でも持ち物の面でも普通の人よりミニマムです。なのでリタイア後も安く生活できると見積もってます。

 

(沢山労働+贅沢)<(省エネ労働+質素)

こんなのが性に合ってます!


ほなさいなら!



1999年に訪問したルーマニアのブラン城です。ドラキュラ伯爵のモデルになった城です。こじんまりとしていて暗い雰囲気でした。ルーマニアってあまり明るいイメージないんでイメージどおりです。

首都のブカレストには金髪で青い目のマンホールチルドレンや野犬が群れをなして歩いてました。日本語はルーマニアですがローマニアです。ローマ人の末裔ということになってます。でもラテンの明るさではなく、「馴れ馴れしさ&厚かましさ」を感じる人々でした。他の土地で会ったルーマニア人も同じような印象でした。訪問した中で最悪の印象の国です。。。