チンチロリンとの違い | あるちん倶楽部

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チンチロリンの究極進化形「あるちん」の公式ブログ

 

年が明けました

 

今回はチンチロリンについておさらい

 

日本の大衆博打として知られるチンチロリンを題材として

作成している「あるちん」ですが

 

サイコロ(賽)を3つ振るというゲーム性には

なんら変わりはありませんが

 

チンチロリンのルールは上記のような役があって

親から順番に振るのですが

親が6の目以上の役を出した場合、子は振ることすらできずに

ただBETした額(コマ)を支払うだけというルールです

 

これでは味気ないということで

漫画・アニメ「カイジ」ではルールが改変されており

親の目にかかわらず子も降ることができるようになっています

 

「あるちん」では最後まで勝敗がわからない!というのが

醍醐味となっているので

子から先に賽を振り最後に親が降るという流れにしており

同じ役同士の勝敗も改変しています

 

 

チンチロにおいて最も低い役は1・2・3(ヒフミ)ですが

同じ役同士では親が勝ちというルールでは

子が先に振ってもヒフミが出れば負けが確定してしまうことになるので

ヒフミ対ヒフミは子が勝ちというルールにしています

 

最後までドキドキできる

最後まで気を抜けない

それがゲームの醍醐味ではないでしょうか

そこにドラマが生まれると思います

 

めちゃくちゃ簡単に説明していますが

チンチロリンとあるちんでは振る順番と

役同士の勝敗

などが違うということでした

 

次回はチンチロリンにはない要素

カードについて書きたいと思います