クアラルンプールの鉄道は、手強いです。
ホテルから最寄りのマスジッド・ジャメからKLセントラルまでLRTで行き、KTMコミューターに乗り換え、バトゥケーブスへ。
バトゥ洞窟は、ヒンドゥー教の聖地です。途中、雨がひどかったですが、着いたときは小降りになり、すぐに止んだので良かったです。
272段の急な階段を上がったところに、鍾乳洞が。いたるところに ヒンドゥーの神々が祀られ、寺院では多くの人がおまいりをしていました。
寺院では、額に赤い染料を、また、手首には赤い紐が結ばれました。
何の意味があるかわからないままされました。
寺院は、no shoesの表示がされていたので、靴を脱いで入っていたのですが、別の出入口から出ようと靴を持って歩いていると注意されました。
土足厳禁というより、履物自体を神聖なエリアに入れてはダメということのようでした。
電車の中に
禁止事項の中に、イチャつくな?が、イスラム教だからか。
女性専用エリアの表示。
このあと、高いところ好きには外せないKLタワーへ。