7月20日

射水神社を午後3時過ぎに出発。

国道8号に出て、ひたすら新潟方面に走る。途中、ガソリンを入れて小休止。

午後5時、新潟県糸魚川市の親不知に到着。3年前にも通った道、前回と違う場所で止まってみた。

急な崖の階段を下りていくと、

昭和40年まで使われていたトンネルがありました。

全長約670m、途中、崩れて塞がれているので通り抜けできないが、中を自由に見学できるようになっていた。

200mくらい入ってみたが、コウモリの邪魔になったみたいで、途中で帰ってきました。

写真の奥に見える明るい円が入り口です。

この表示と共に、懐中電灯が置いてありました。

トンネルから更に下、海岸線のところが

白い線のようなものが道路のガードレール、その下の鉄骨の枠みたいなものがトンネルの入り口の構造物。

芭蕉も見た、奥の細道の景勝親しらず。

その昔、この海沿いを歩いて行くしかないところだったそうです。

木立の薄れたところにある白い壁のようなものがあるところが駐車場。

結局、海岸まで下りていったので、約1時間ウロウロ見ていたことに。

体感として、100mぐらいの崖を下りて上がって、とてもきつかったです。

トンネルのところから少し離れた、展望台から親不知をみたところ。

ここから更に国道8号を北へ。

この日は、新潟県上越市の道の駅「うみてらす名立」で温泉に入り、泊まらせていただきました。

この日の走行距離 250km