12月5日から7日にかけて、鹿児島で一つ訪れていない一の宮に行った。
同時に、入院治療を目的に帰ってきた兄を、鹿児島に送っていくことにした。
元気な年寄りと普通?の年寄りの珍道中。
12月5日
午前8時半 出発。
鹿児島到着は、何時でもいいとのことだったので、とりあえず国道3号をのんびり南下していくことにした。
小雨は降る中、熊本の宇城市の道の駅で小休止。兄貴が、美里町の3333段の石段に行きたいとのご所望。国道218号で山道を美里町へ。
とりあえず、お腹がすいてきたので、お昼を食べようと美里町の道の駅 佐保の湯で昼食。
まだ小雨が降っていたが、とりあえず石段にいてみることに。
午後1時すぎ、日本一の石段に到着。小雨が降り続き、上るのは断念。鹿児島に向かうことにする。
途中、津奈木町の四季彩でモノレールで上っていく温泉に入る。ここからは、時間が合えば、お風呂の中からでも九州新幹線を見ることができる。この日は、上り下りの2本の新幹線を見ることができた。
午後7時すぎに、鹿児島市の鹿児島中央駅近くのホテルに到着。今日は、ここで夕食をとり、お風呂に入っておしまい。
12月6日
午前8時半 出発。
今日は、自分は、指宿市の薩摩国一の宮枚聞神社へ、兄貴は、開聞岳に登りたいとのこと。
指宿に向けて、国道225号を車を走らせる。錦江湾沿いを国道226号に入り、指宿市に入ったところで、県道で池田湖方面へ。ここの駐車場で小休止。
午前10時半すぎ、開聞岳の登山口で兄貴を降ろして、見送る。
これから3~4時間、待機方々この辺を見て回ることにして、まずは、枚聞神社へ参拝に。
これで、鹿児島の一の宮は、すべて終わりました。
九州の一の宮で残っているのは、長崎の壱岐・対馬、それぞれ1社のあと二つを残すのみとなりました。
来年、暖かくなったらと考えています。
つづく。