右はパッチワーク風で合わせ目は縫っていません。
裏は一枚布です。
パッチワークは秋まで作っていき
秋には年賀状制作（妹、姉の児童用、父兄用）
そして、自分用と計200枚ほど作ります
去年は喪中で喪中はがきを作り
寂しい年でしたが
今年は
来月の母の一周忌が終われば
やっとひと段落って感じでしょうか
家族が減ること、
当たり前にいつかはやってきますが
やはり準備をしていたとしても
かなりのショックを受けますね
でも、
いつまでも悲しんではいられません。
どこかで区切りをつけて
自分の人生をしっかり歩んでいかないと
そして、
話は戻って、
秋には干支の刺繍作りもやっていきます。
内職に没頭できるのはとてもいいことで
この没頭している時間は全くの無になれるのです。
これが最大の魅力かもしれませんね
私はもの作りが大好きで
差し上げる方のことに思いをはせ
一針一針刺していく作業
とても性に合っているような気がします
ガンになってからは
沢山のいろいろな専門の方達に支えてもらってきています。
その方達に一年のお礼の意味を込めて作っています。
人間は本当に一人では生きられないんだなと
いまさらながら痛感しています。
また、
数日前には初回とは違う会のZoomに参加しました。
今度はドクターはいないのですが
患者さん達との意見交換が中心なので
沢山の方の経験談など聞くことができました。
病気は同じでも一人一人の環境、症状などは
本当に様々です。
そして、
いろいろ考えさせられることも多々あり
貴重な時間を過ごすことができました
先週は二か所の通院でとても疲れましたが
病気や症状についての疑問を
いろいろとお話しすることができ
少し気持ちが楽になりました
まだまだコロナが続きます。
皆さん、お気をつけてお過ごしくださいね
そして、
戦争が一日も早く終わりますように