今朝は実に腹立たしい天候であったな。しかもあの暑苦しい劇場のシーンだとは。
それに下民共の騒がしさときたら、呆れるほどだ。
内容は、
ロクサーヌと侍女,私とヴァルベールの会話の演技の稽古であったが、これがなかなか難しい。
特にヴァルベールとの掛け合いだ。
私のせっかくの言葉も、奴のせいで薄っぺらい物になる。私のロクサーヌへの愛が奴のせいで伝わらんのだ!
まぁ、ロクサーヌと共にいられるのなら私としては構わないが。
劇場でも彼女の隣に座るのは他ならぬ私なのだからな!それに、私の言葉に彼女は耳を傾けて下さる。時間をかけて我が物にすればいいさ…。
ドギッシュ