愛と光でいっぱいのあなたへ





少し前に
友人からご主人が亡くなられたと
LINEが来ました。
実は去年の今頃、
友達のご主人は、
余命を宣告されていました。
でも
桜を家族で見ることが出来て、
今も頑張ってるんよ。
そう聞いた初夏にのある日、
電話をしました。
私の病気の事もよく知ってるので、
自分の経験を聞いてくれました。
私の場合は、
思ったほど
入院日数も少なく、
治療も最小限でしたが、
悪質なモノでしたので、
退院してからも
不安はずっと残っていました。
当時私には、
中学生と小学生の子供がいて、
主人は一人っ子なので
親の面倒も見ないといけない。
入院中も色々と考える度に
気持ちが暗くなっていました

でも、
幸か不幸か、
私の主人は私と真逆で
先を不安がったり、
過去を悔やむタイプではなく

私が家事もしなくても怒るようなこともなく
優しい人ではありますが…

病気だからと
「今はどうだ?」とか
「大丈夫か?」などと言う言葉は
出さなかったです

確かに、身体は普通に動けたので、
退院後も周りには全くわからないほど
普段通りの生活をしていました

でも、たまにとても不安で
「もし、再発したらと思うと不安だわ」
と言うと
「大丈夫大丈夫。
絶対僕より長く生きるって」
とヘラヘラ笑うんです

最初は何て冷たい人

と思ってたのですが、
そう言われるうちに
大丈夫。って
耳元で聞こえてくる気がするようになりました。
(単純ジュンクだからかもしれません
)
)そして
ちょうどその頃、
医師からも見はなされた人が
数週間ひたすら楽しいビデオを見て、
大笑いしていたら
治っていたという話を本で読み、
私も病気に焦点を合わせず、
楽しく毎日を過ごそう。
そう思いました

(これで信じるので、かなり単純かも)
だって先はわかりませんから
話は友達の事に戻りますが

そんな経験を話しながら言いました。
友達は、
昔から相手を思いやれる優しくて、
会ってると天使が思い浮かぶような人だから
心の中は、とても辛かったと思う。
でも、
「〇〇ちゃんは、優しい人だから、
相手を思ってとても辛いだろうけど…
心配にもなると思うけれど…
私は、周りのまるで病気など気にしていない
言葉や普段通りの態度が
逆に有り難かったよ」
そう話しました。
泣きたくなったらいつでも言ってね。
でも出来るだけ、
旦那様には、
天使のような〇〇ちゃんの笑顔を
いっぱい見せてあげて





そんな話をしたら、彼女は、
受け入れてくれました

そして先日、
あの言葉のおかげでとても救われた。
と言ってくれました

そして、確かに
人より早い旅立ちではあったけれど、
一年以上頑張って、
お孫さんの送り迎えもするくらい
元気にもなって
家族みんなで最後まで一緒にいられたのよ。
そう話してくれました

病気を前にすると、
本人も周りも
本当に
今ここ!がどれほど大切かわかります。
と言ってる私も、
いつの間にか
すっかり忘れて
日々を出来事に心奪われながら
生きていたりしている事に気付かされます。
病気をしたから…とか
再発の不安があるからじゃなくて…

人はみんな、
いえ、生き物はみんな
命の期限があり、
死ぬまでしか生きられない。んです

だからこそ、
かけがえのない「今」を
何より大切にして欲しいと思います。
今日も素敵な一日を
ありがとうございます

ジュンク
