登場人物

  A・・地方議員を目指す男性(49歳)

  B・・自宅近所の会社に勤める男性サラリーマン(30歳前後)

  C・・自宅近所の幼稚園に通う男の子(5歳前後)



ある朝、Aはいつも通り地方議員を目指し、

後藤君(なぜかここだけ実名です)

と辻立ちを行っていました。


そこにBとCが手をつなぎながら歩いてきました。

Bは、息子のCを幼稚園に送ってから出勤するのでしょう。

なんとも微笑ましい風景に

Aは、昔息子(現在22歳)を保育園に送っていた頃を思い出し、

懐かしくもあり、なんとなく嬉しくなりました。


ちょうどAの横を通りかかったときに、Aは微笑みながらBにたいして

A「おはようございます」

B「・・・・・」

完全に無視です。


しかし、Cはこちらを向いていましたので、

A「おはようございます」

C「・・・・・」

完全に無視です。


すると

B「なぜ、挨拶しないの?」

C「だって、したくないもん」

A(心の中で)

 「挨拶するはずないでしょう?」

 「絶対その質問変でしょう?なんか変でしょう?」