こんにちは。
今日は最近読破した本の話を。
誉田哲也の武士道シリーズです!!
この話はですね、女子高校生の磯山と西荻が青春を剣道に捧げるお話です。
シックスティーン(高1)・セブンティーン(高2)・エイティーン(高3)
という風にタイトルが変わっていくのも素敵。
ちなみにジェネレーションは大学生以降です。
あと、しおり紐が紅白で二本ついてるのもかっこいい!
剣道は紅白で戦いますからね!
誉田哲也といえば、「ストロベリーナイト」でお馴染み、
割と狂気的なお話を書く方ですが。
この武士道シリーズは初めての青春小説なんだとか!
ひたすら勝敗にこだわる全中2位の磯山と
剣道に純粋な楽しみを見出そうとするお気楽な西荻と。
なんかありがちだなと思いきや、
思わず引き込まれてしまいました。
読んでなかったら是非…¡