秋のごちそう、「はらこめし」を作りました。
宮城県の郷土料理ということで、今までお米はひとめぼれを使っていたけれど、その誕生よりもずっと前からはらこめしは食べられていたはずだとふと思い、今回は昔ながらの「ササニシキ」で炊いてみました。
宮城県の郷土料理ということで、今までお米はひとめぼれを使っていたけれど、その誕生よりもずっと前からはらこめしは食べられていたはずだとふと思い、今回は昔ながらの「ササニシキ」で炊いてみました。
ササニシキのはらこめし、すごくいい!!
ここ最近はもっちりと粘りある甘みのしっかりしたお米が人気のようですが、ササニシキは一粒一粒ふっくらと炊き上がるのでごはんがベタつかず、すっきりした甘みが鮭やイクラの旨みたっぷりの醤油だしとよくなじんで、気持ちよく食べられました。
作るメニューのご当地に想いを馳せて、お米を選ぶのも楽しいですよ♪