カラメラ―
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やっぱり私は理想が高いのか…ブタ

前 街で占ってもらった時にも“男の欠点を許さないタイプ”って言われて・ω・`

完璧なんて求めてるつもりないねんけど´・ω・`
言い訳させてもらえば好きになる人が少ないというか∵`

あ――――――なんかコンプレックスになりそう!

だってもぉ高校生じゃなくなるもん!










あ~…


若さの特権は使えないままこのまま老いぼれて“つぶれ壮”なんていういかにもなアパートでひっそりと孤独死するんがオチなんや


そぉいえば高校生のときは若かったな―なんて虚ろいでいく中考えて


大学では2年間就職活動と勉強に明け暮れ女を捨て


20才になったときは成人式にとりあえず参加で寂しさを再確認 そしてうまくいけばどっかの幼稚園に就職つけて、そのまま実家暮らし


いつの間にか30になって『皺が…染みが…』って言い始め、親にもまだ結婚しないのかとか文句を言われ


そして37の誕生日に人生に疲れ仕事も家事手伝いも何もかも辞め社会から自主隔離


親からの避難は強くなる一方で遂には押し入れに引きこもり


そんな40才のある日父親にキレられ実家からも追放“恥さらし”の肩書きとともに住む場所もなくホームレス


久しぶりに外に出たし学生時の友達に久しぶりに会おうと思いつくが自分の身なりの悲惨さに断念


生きているか死んでいるか分からない社会のゴミとして自分を認めている毎日の中ホームレス仲間である佐藤さんのコツコツ描いていた絵が通りすがりの社長に気に入られアパート暮らしに昇進 アーティストとしての仕事も手に入れる


佐藤さんはとても心の優しい人でホームレス仲間の残りの4人に『狭いけど一緒に住もう//』と言ってくれる



それに甘え、ホームレス仲間5人はアパート2LDK仲間に。



5人は滅多に喧嘩することもなく、たまに仲間の複雑な家族事情や過去に協力して立ち向かいちょっとしたドラマをみせる



これでも楽しいみんなが私の生き甲斐だと感じてる50真っ最中の中アパート仲間である尾崎さんが先に逝ってしまう



そして後に続くように数年に一人逝ってしまい残るは私と佐藤さん二人きり



そんな佐藤さんもアパート暮らしから昇進できないまま逝ってしまう



74で一人になった私は葬式などあげてあげることはできないので公園に埋めたみんなの墓参り


80才





私の人生幕閉じ