なんとか勝ったーー
もうーーこの気温のせいで体調が悪いーーー
もうーーあかんのちゃうと思うくらい悪い
阪神も調子悪いけど私もやぁあああ
青柳…もう少しボール少なく投げて欲しい。
宮崎さん凄く心配してたけど頭部打撲
だそうです。頭なのでゆっくり休んでくださいね。
阪神打線もう少し打ってくれないかな
JERA セ・リーグ DeNA3―4阪神(10日・横浜)
阪神が連敗をストップした。9回1死一、三塁からノイジーが決勝の左前適時打。先発・青柳は5回0/3を4安打、5四死球を与え3失点と期待に応えられなかったが、自慢のリリーフ陣が粘りの投球でつなぎ勝ち越し劇を呼んだ。
以下は岡田監督の一問一答
―ダブルスイッチしたところがハマった
「まあ、そやけどなあ。向こうが、勝手に先に右の代打だすから、こっちがびっくりするわ。あんなの、向こうが待っといたらええのにな。向こう。こっちが、左3人でなあ、左いくの。分かってなかったんかなあ」
―出方を待っていた
「そんなもん、代えるのは、ピッチャーが先やないか。あんな、バッターを先に代えられたから、石井も投げささな、しゃあない。びっくりしたわ。俺が間違えたかなと思って。ほんま」
―島本もしっかり投げた
「そうや。ちょっと甘かったけどな。最初のバッターはな。でもまあ、きょうは桐敷が熱が出て、いなかったからなあ。普通やったら(継投は)6回でも良かったんやけど。青柳もあんなピッチングで、5回で勝ち投手はやれんよ。せめて、球数やなしに6回までと思ってあと1回と言うたけど。おまえ、あそこで打たれるもんなあ」
―あそこは投げきってほしい
「そら6回は投げきってほしいよな。球数の問題やない。自分で1イニングに40球も投げるんやから。そんなもんおまえ、そんなんは球数とか関係ないわ」
―リリーフに負担がかかる。
「そらそうや。やっぱりなあ、今日は桐敷がいてないのは分かっているし。おまえ、久しぶりの登板やったけど、それはもうちょっとすっと入っていかなな」
―DeNA・宮崎の状態は心配
「なあ、どんなんなったの?」
―頭に当たったところは見えた
「なあ、アンツーカーはイレギュラー、はねるからなあ。昔より硬しとるやろ、アンツーカー。だから余計はねるんや。昔もっと柔らかかったよ、土入れるところは。俺今日バットでコンコンやったやん、カチカチやもん。なんであんな硬するんか分からんけどな。危ないといういうかな。はねるもんな、アンツーカー」
―井上にとっては結果が出た
「おーん。いい感じで打ってたからな」
―1打席目からだいぶ積極的に振っていた
「いやいやいや、あのノーステップ打法がだいぶ自分の感覚ではタイミングとか取れるようになってきたんちゃうか」
―気が早いが佐藤輝も大山も真っ直ぐをしっかり引っ張って打った
「そんな1日ぐらいじゃ信用せえへん。まだまだそらお前、まだまだ先が長いからそんなんお前なあ。そんな一喜一憂してたら。それがちょっとなあ、明日続けばなあ、やっぱり自分的にもだいぶ違うと思うけどなあ。まあそのへんやろなあ」
―ノイジーも9回みたいな打席が続けば
「まあ、あれはたまたまやけどなあ。まあなあ、それはもう巡り合わせだからそらしゃあないもん。そこで打ったいうことはやっぱりなあ。まあ今日はあれや、1回井上を試したかったのがあるけどな、おーん。明日もう1日休んでもらうで、変なピッチャーやから(笑い)」
JERA セ・リーグ DeNA―阪神(10日・横浜)
【阪神】
1(中)近本、2(二)中野、3(右)森下、4(一)大山、5(右)井上、6(三)佐藤輝、7(捕)坂本、8(遊)木浪、9(投)青柳