沖縄米軍基地移設問題における鳩山首相の発言について思う。

選挙前、あれだけ米軍基地の県外移設を強調しておきながら、発言が二転三転。
これに関係する連日のニュースを見ながら思うのは、「首相の発言」って何?ということだ。

首相とはまさに日本の顔。その顔に日本中が注目するのは当然。だって顔なんだもん。

その人が口にする言葉は、まさに一言一句、法律の条文になるくらい重いだろう。だからもちろんメディアに報道され、記録されている。

それなのに、あまりにも鳩山首相の言葉は軽すぎやしないかな。
鳩山首相だけじゃなく、他の国会議員もそうだけど、国を代表する立場というのを自覚して発言すべきだと思う。言葉に魂こめて発してほしい。

今回の一連の発言で鳩山首相はだいぶ信用を失ったと思う。言葉って恐いもの。

自分ら営業をしている人間は自分の発言にとてつもなく慎重になる。ビジネスの世界では言った言わないがトラブルのもとになるから。
頭フル回転で次に発する言葉を考えなければ、命とりになるから。

日常もそうだよね。何気ない一言でも、人は一喜一憂してる。

鳩山首相のニュースを受け、言葉の重みについて考えたのでした。

トラックシーズンが始まった。陸上競技から離れ、しばらく経つが、相変わらず陸上観戦は好きで、毎年この季節が待ちきれない。

今の陸上界の注目は女子短距離、福島選手だろう。昨年からの好調を維持し、今シーズンもいきなり日本新記録を更新。しかも100、200メートルの両種目でだ。

速いだけじゃなく、とにかく強いし、安定している。
自分が現役選手だった時、ある先生に自己ベストに近い記録がいつも出せるようになると、急に記録が伸びる時があると言われた。

まさに福島選手は自己ベストに近いタイムを連発している。先頃行われた大阪国際でも11秒2台で走っている。
福島選手だとなんだか2台は当然になってきているが、よくよく考えてみれば、二年前までは日本人女子では誰一人走れなかったタイムである。
とてつもない記録なのだ。
これを安定して出せる福島選手は今シーズン、一気に記録を短縮してもおかしくない。

0台までなら、十分可能性はある。
またまだまだ強くなる余地を残したスマートな体つきは、将来さらなる可能性を感じさせる。

今シーズンのトラックも福島千里に注目だ!

久々に地元に帰った。
高校まで過ごした地元は正直、好きな場所とはいえなかった。
早くこの町から出たくて出たくてしょうがなかった。

しかし、そんな地元を離れ、今年で11年。
地元の印象は大きく変わった。親の有り難さがわかったり、今まで話さなかった仲間との距離が急に縮まっていい奴だったんだなと気づいたり、町の人のあたたかさに気づいたり、町の風景の綺麗さに気づいたり。

この心境の変化は町を離れて、日を重ねるにつれ、徐々に明らかになっていった。

町を離れたから気づけたのか、歳を重ねたから気づけたのかはわからないけど、きっと地元って大半の人にとってこういう感じなんだと思う。

最近は毎回、地元を後にする時はどこか寂しい気持ちになる。
でも、その感情は地元を好きになれてる証拠だ。

今回も寂しさを感じながら、地元を後にしたのでした…。