地域の「とんど」づくりを
16日の日曜日、雪がちらつくなか決行!
今年は いつもより少し低めの 12メートル。
とはいっても、天を見上げる感じで
背の低い私が さらに小さく映る(笑)
毎年1月、第2週か第3週の日曜日に
地域の人たちが 朝早くから集まり、
竹、モミの木、ウラジロを山に取りに行く班、
わらでひもを編む班、飾りを作る班、
それぞれに分かれて行動していく…
誰がどの班と決めているわけではない
当日、参加した人数を見て
おのおのが声を掛け合って自然と分かれていく。
これこそ町内の不思議な絆である。
材料が揃ったら いざ作業開始!
※以下の写真は一昨年の作業風景

柱となる4本の竹を合わせ上部を縛る
寝かせたままで上部の飾りつけ。ウラジロを敷き詰める。
(この作業が大変!途中倒れた年もあったが今年は成功)
下部に藁を敷き詰め、モミの木を飾り付けて完成。
作業は朝9時頃から昼過ぎ3時頃まで、
地域の女性陣が とんどを立てている畑のそばで
豚汁や甘酒、おにぎり等を作って
ねぎらってくれる…これも楽しみの一つである。
世代を超え地域の男女が集い
1年の始まりを たわいない会話で
時を一緒に過ごす。
素晴らしい時間だと思う。
1週間後、「とんど」に火が入る…
年女年男が点火するのも地域の習わし、
今年は、誰かな?
最後に「とんど」の 炭火で 餅を焼いて食べる。
地域の老若男女が集い
談話する風情は なかなかのものである。
この「とんど」、以前は 地域の組ごとに分かれ
3箇所で行われていたが、今は2箇所となった。
この行事も 次世代に 伝えていきたい
ひとつである。




