女の子も男の子も近所の友だちと、みんなでワイワイ遊んでいたあの頃。もう12年前くらい前の子どもたちの写真がなつかしい…
金魚のフンのように姉の後をついて遊びまわっていた弟たちも今ではそれぞれのポリシーとスタイルができあがり、また違った兄弟関係をきづいている。
今回、一番下の弟が、「はしか」にかかったかのように少しレールを踏み外した。弟を思う気持ちが、それぞれの言葉になって現れていた…こんなとき兄弟が多くて良かったなあと感じた。
長男(23歳)
「暴れたかったら、家で暴れろや。いくらでも家の中をぶっ壊してもいいから」「自分が反対に、大事なものを壊されたらどう感じる?いやだろう」…父親の私が言いたかったことを代弁してくれた。私が言うよりは伝わったと感じた。
長女(21歳)
「父さん、○○も いけないことをしたと思っているよ、素直に言えないだけだから大目にみてやってや」…娘自身も高校時代に親への反発時期があり、弟の気持ちを一番理解しているようだ。
二男(18歳)
「高校生になったんだから、いけないことくらいわかるだろう。俺ならそんなことせんけん」「少しは反省しろや、そういう態度がいけないんじゃ!」…少々きつい感じだが、この子が一番弟と関わることが多かったのでストレートに言えるのだろう。この件があり、よく弟に「○○、来いや!一緒に洗いものするぞ」と声を掛けてくれている。
三男(16歳)
「わかっとるけん…」
反省の態度がうまく表現できないでいるのが手にとるようにわかる。先日、私が苦しんでいたとき、あわてて薬と水をもってきてくれた。その時は気づかなかったが、コップにストローが入れてあり、横になっている私が水を飲みやすいようにとの配慮だったのだろう。うれしかった。
★★★★
子どもたちの母親が13年前に他界し男親1人で育ててきたので、「間違っていたかな?」と思うことも時折あった。でも「子育て」って、その時はしんどいと感じることもあるが、後から楽しみがわかってくるのかもしれない…
さあ、もう一踏ん張り!