つい最近 中学の評議委員会と言うものに出席しました。自分は評議委員なんですよね。
おねーちゃんは高校生。ですから自分の子供は在席してません。本来なら息子がいたはずなんですけど新一年生で。
(評議委員は在席に関係なくなるものです前PTA会長はなります)
複雑な気持ちで校長室にいました。10名ほどいましたかね。
さあ終わりそうかな、なんて思ったやさき、子供たちの授業様子見てくださいなんて展開になりました。ぞろぞろと関係者で廊下歩きましたよ。
そしたら、息子の友達もみんな真面目に授業受けてました。でかくなったよな、りっぱになったよな、授業中ですがつい手を振ってしまいましたよ。みんな会釈してくれました。会釈するあたりもなんか成長かんじるよな。昔なら、あーなんて騒いでくれたはずなんだけど。生きてればな、どんな感じだったのかな、なんて思いながら見てました。だって小学校低学年だったのに。あとちょっとで高校生だよ。ビックリだよ。
息子の小学校関係の子供たちはたぶん、なんでいるんだ、あいつの親。なんて思われてたのかな。
実は自分もなにやってる組織なんだろなんて思ってました。
一年間役員なんで、また、息子の友達の成長をみれますね。何回か学校へ足を運びます。
役員もなってみるとそんなにむちゃくちゃ嫌なものでもないですね。まーできない体験ができるわけですから。子供たちにこんなに接近することもないでしょ。それに校長や教頭と部屋でしゃべくることもないわけですし。
もー校長先生とは20回以上部屋でしゃべくってますかね。おもしろいもんですよ、いろんな話しが聞けて。こんな体験普通できないわけですから。
足を運ぶたびに悲しさも感じますが、関係者のみなさん一年間よろしくお願いします。