2023年6月26日(月)

〈Eテレ〉
📺️今週のおじゃる丸【2023/06/26(月)~06/29(木)】

※月曜が21シリーズ再放送、火~木が26シリーズ前半再放送



▽21-17:北斗のケン【初回2018年5月10日(木)】


【あらすじ】
・北斗(ほくと)の公(きみ)は、つじ占(うらな)い師(し)・冷徹斎(れいてつさい)の相棒(あいぼう)。回し車を回して恋(こい)占いをするハムスターだ。ところがある日、足をくじいてしまった。かわりにバイトとしてやとわれたのが、フリーターのケンさんだ。占い自体は公ちゃんがやるので、しごとは回し車を回すだけ。しかし、なかなかうまく回すことができない。北斗のケンは、みごと占いの手だすけをすることができるか?(公式HPより
















・「何かとてつものうくだらぬ、面白い事はないかのう」なおじゃる丸、公ちゃんの代わりにバイトとして入ったケンさんを見学。
シャイな力士、隣の幹二郎爺さんに惚れるおばあさん、愛を取り戻したいロッカー、蛇と蛙のカップル、ケンさんは失敗続きだが皆幸せそうな様子。
電ボ、気になってるオナゴ虫様をデートに誘うか占って貰うことに。ケンさん、ようやく回し車成功からの「出ました。あなたの恋はもう…終わっている(冷徹斎」 
近くを通り過ぎるオナゴ虫様とラブラブな感じのオノコカナブンを見た電ボ、「ケン様~~!バカバカバカバカバカバカ!終わった~~!」 というお話。







📝この時は名乗ってませんがのちに電ボ百裂拳と公称された技の初出がこの回。タイトルの元ネタ通りのイントネーション、おじゃる丸のタイトルパロ回にしては珍しく小ネタの多い回でもあります。
本放送時にも書きましたが、そもそも公ちゃんが背中に7つの星を背負う北斗の公こと北斗七星の公子なので最初から北斗パロと言えばそうなんですけど



▽26ー7:犬と小石【初回2023年4月17日(月)】


【あらすじ】
・なんでもないただの小石が好(す)きなカズマ。河原(かわら)で感(かん)じの小石を見つけ、拾(ひろ)おうと手をのばしたら…見知らぬ子犬が同じ小石に前足をかけていた。犬がニガテなカズマはその場からダッシュで逃(に)げ、遠くから様子(ようす)をうかがう。どうやら子犬は小石に夢中(むちゅう)で、まだまだ手放(てばな)す気はないようだ。カズマはうまく子犬の気をそらして小石をゲットできるのか?(公式HPより

📝楽しそうなもので気を引く作戦。小枝、子鬼トリオの合体、うまく行き掛けるも失敗。
小石好き同士、仲良くなる事を決意するカズマ、子犬と小石転がし遊び。「カズマと犬、ほどほどに仲良うなったの(おじゃる丸」というお話。



▽26ー8:オカメ 冷徹斎から逃げる【初回2023年4月18日(火)】


【あらすじ】
どうしたらおじゃるさまとラブラブになれるのか。ハムスター・公ちゃんの恋占(こいうらな)いによると、オカメ姫(ひめ)の恋のラッキーカラーはゴールド。オカメ姫が金色の服(ふく)を着(き)たとたんに、なんとおじゃる丸からデートのおさそいが。よろこぶオカメ姫だったが、冷徹斎(れいてつさい)が「わたしも占おう」とついてきた。つぎはワルい結果(けっか)が出るかもしれない。オカメ姫は逃(に)げることにした。(公式HPより

📝私も一役買いたいと後を付けてくる冷徹斎、今はこの幸せを噛み締めたいと逃げるオカメ姫。お花畑、遊園地、最後に飛び込んだのはカフェ。一緒にチューチュー出来るオレンジジュースか、ア~ンが出来るクリームソーダか。わたしの出番はないと立ち去ろうとしていた冷徹斎に相談するも結果は「大盛りピーマンジュース!」「それはないであろ~!」というお話。



▽26ー9:旅立て ちゃー【初回2023年4月19日(水)】


【あらすじ】
・小林茶にはひとつの願(ねが)いがあった。それは、いにしえの俳人(はいじん)たちのように遠くの地を旅(たび)して俳句(はいく)をよむこと。ところが、茶にはひとつの弱点があった。それは、一歩でも月光町の外に出ると俳句が作れなくなってしまうということ…。行くべきか、やめるべきか。悩(なや)む茶だったが、おじゃる丸の一言に背中(せなか)を押(お)され、ついにとなり町に足をふみ入れた。いざ旅立て、茶。(公式HPより


📝「行けばよい」との言葉を受け、となり町へ歩み出したはいいが1歩踏み入れただけで俳句が作れなくなる小林茶。ハイテンションなカタピーに励まされ再び歩き出すものの歩けば歩くほどおかしくなる俳句。本人はノリノリ、おじゃる丸と電ボはドン引き。やがて「ぼう」しか浮かばなくなりダウン、月光町へ連れ戻され「おじゃ、ちゃー。皮など無理に剥かずにの、これからも月光町をウロウロ旅してたも(おじゃる丸」というお話。

【電ボ紹介文メモ】
・「これはこれは月光町を旅して50年。月光町の四季を見つめ俳句を読み続ける俳人・小林茶様とその相方、月光町ちっちゃいものクラブ会員番号4番カタピー様ことカタツムーリ・ピット様」