2023年6月8日(木)

〈Eテレ〉
📺️今週のおじゃる丸【2023/06/05(月)~06/08(木)】



▽26ー28:かいさん?ちっちゃいものクラブ【初回2023年6月5日(月)】


【あらすじ】
・世(よ)の中、小さいものも大きいものもいるのに、いつも小さいものだけで集(あつ)まっているのはいかがなものか?そう思った亀田(かめだ)カメ・トメが「ちっちゃいものクラブ」の解散(かいさん)を宣言(せんげん)した。とまどうおじゃる丸だが、会員(かいいん)の公ちゃん、カタピー、電ボは大賛成(だいさんせい)。あれよあれよという間に「ちっちゃいものクラブ」は会長のおじゃる丸一人だけに…。(公式HPより





📝解散したはずのちっちゃいものクラブメンバー、川上さんのコンタクトレンズを見つけ「ちっちゃいものバンザーイ」と盛り上がるも「何でもありません(カメトメ」「ちっちゃいも大きいも関係ないです(カタピー」。その後も花見の場所取り、おにぎり1個で満腹に「ちっちゃいものバンザーイ」→「何でもありません」。
夕方。休憩中の一行を迎えにきたカズマ、冷徹斎、小林茶、トミーさん。彼らに乗っかりどれもちっちゃいものだからこそ出来ると感動、「ちっちゃいものバンザーイ」というお話。

※一人になった会長のおじゃる丸が何かする話かと思ったら普通に行動しててなんだかなと。最近公式あらすじと内容ズレてるような



▽26ー29:おじゃる丸ききいっぱつ【初回2023年6月6日(火)】


【あらすじ】
・エンマ大王のもとに子鬼(こおに)のクリッキーがやって来た。クリッキーはキュートな見た目に反(はん)して、コワ~い顔(かお)をするのが大得意(だいとくい)。自慢(じまん)のコワ顔でおじゃる丸をガーッとおどかしてピクーッとひるんだすきに、パパーッとシャクを取(と)り返(かえ)してくると言う。はりきって月光町にやって来たクリッキーは、小手調(こてしら)べにいろんな人をおどろかそうとする。(公式HPより








📝川上さんを脅かすもバスに夢中で気付かれず。おじゃる丸は驚かせたもののオカメ姫に「今、大事なところじゃ」と凄まれ返り討ち。
館長さんからは怖すぎるので笑顔を混ぜるようアドバイスされ顔を攣り失敗、子鬼トリオはあっさり成功。
クリッキー、再びおじゃる丸に挑戦。電ボが立ち塞がるが相手にならず。そこに通りがかりのうすいさん、ばら蒔かれた漫画に怯えクリッキー退散、というお話。

※電ボ、子鬼トリオはクリッキーを知っていた模様。ギャップで脅かすならまず可愛い顔を馴染ませないと意味がない、その辺対策した上で再戦に挑んでほしいクリッキー(cv.井澤詩織



▽26ー30:港のアオベエ探偵物語3 罠にかかった名探偵【初回2023年6月7日(水)】


【あらすじ】
・どんな事件(じけん)もたちまち解決(かいけつ)してしまう名探偵(めいたんてい)アオベエ。ある日、じむしょにカンブツさんがどなりこんできた。アオベエに店の商品(しょうひん)をゴチャゴチャにされたと言うのだ。カンブツさんは店からにげるアオベエ、キスケ、アカネを見たと言う。さらに、イタズラ現場(げんば)からにげる三人の目撃情報(もくげきじょうほう)が町中からよせられる。これはだれかの罠(わな)なのか?







📝現場に残されたニセ角、オジャアーティ教授の仕業と睨む名探偵アオベエ。そこにオジャアーティ、夕方までに捕まえないと評判が落ちて船で出ていく事になると挑戦状。アイちゃんプリンの店に先回りするアオベエら、そこにちっちゃいものクラブ、ケンさんからも苦情が。
一方オジャアーティら、最後のいたずら現場に到着するが既に待ち構えていたアオベエ達。カンブツ→喫茶汽笛→クラブ→ケンさんのバイト先と来たので次は「こ」の「交番」前と推理。逃げるオジャアーティ教授、というお話。

※26シリーズ前半は今日まで。来週からは月曜に21シリーズ再放送、火~木が26シリーズ前半再放送



▽21-11:オノコ顔のホタル 電ボ子【初回2018年4月26日(木)】


【あらすじ】
・オカメ姫(ひめ)のお世話(せわ)がかりをしている電書ボタルの電ボ子は、「ほとんど電ボにリボンをつけただけ」のような見た目のせいで、おじゃる丸に電ボこと電ボ三十郎(さんじゅうろう)とまちがえられてしまう。自分はオナゴなのに。きっと自分の顔(かお)がオノコのようなのだと思い悩(なや)んだ電ボ子は、ヘイアンチョウでとっても有名(ゆうめい)なオナゴだけの劇団(げきだん)に入り、オナゴ力をみがくことにする。(公式HPより

※脚本:山田由香































📝オノコ顔にコンプレックスを抱いていた電ボ子。オナゴ力を磨く為に一念発起、1000倍もの倍率を潜り抜けヘイアンチョウのオナゴ電書ボタル達の憧れ、電ボ塚歌劇団に入団。厳しいレッスンに耐え迎えた初舞台。そこでオカメ姫とおじゃる丸が観たものはオノコ役・ジョニーとして大勢の観客から拍手喝采を浴びる電ボ子の姿、というお話。


※終演後の会話


・電ボ子「いかがでしたか?」

・オカメ姫「輝いておった。じゃがの、そなたオナゴ役がやりたかったのではないかの?オナゴである事を見せ付けたいと言っておったではないか。その為に電ボ塚歌劇団に入ったというのに」

・電ボ子「オカメ姫様、わたくし気付いたのでございます。わたくしの顔はオノコ顔。その事が嫌で堪らなかった。もっとオナゴらしい顔であったならとずっと思ってまいりました。でもオノコ役となりオノコ役となったわたくしをみんな応援してくれました。わたくし、今は自分のオノコ顔が好きになりました。これからもこのオノコ顔で生きてまいります」

・オカメ姫「そうじゃな!(笑顔」






・その後、おじゃる丸をスルーして立ち去るオカメ姫と電ボ子→入れ替りでおじゃる丸の元に現れた電ボに「ソチは…誰じゃ?」