2023年5月18日(木)

〈Eテレ〉
📺️おじゃる丸【2023/05/15(月)~05/18(木)】



▽26ー19:ほだされる子鬼たち【初回2023年5月15日(月)】


【あらすじ】
・おじゃる丸が戻(もど)るまで部屋(へや)で待(ま)つことになった子鬼(こおに)トリオ。その間に身(み)をかくし、ゆだんしたおじゃる丸からシャクをうばう作戦(さくせん)を思いつく。やがて何も知らないおじゃる丸が戻ってきた。物かげにひそんだアオベエは、しめしめとシャクに手をのばす…するととつぜん、おじゃる丸がアオベエとの思い出語りをはじめた。感動(かんどう)したアオベエはカンタンにほだされてしまい…。(公式HPより



📝作戦名「おじゃる丸がいないうちにどこかに隠れて戻ってきたらそっと後ろからシャクを取り返そう作戦」開始。しかし、アオベエに立派なリーダーになる為の本を貸すつもり&満願神社で毎日祈っていたのを見ていた、アカネの手作りマリトッツォが母の味に似て美味しかった、キスケから貰った絵や俳句が嬉しかった、と語るおじゃる丸。すっかり絆された子鬼トリオ、今日のところは引き上げ、というお話。




※「リッパなリーダーになるための本」は電ボの所持品。マロと一緒ぉ→マリトッツォは既にブームが去った後、アカネのマリトッツォはあんこ入り。キスケの俳句は「さみだれや シャク返せっピィ おじゃる丸」「アマガエル ゲコゲコ ゲコゲ シャク返せ」



▽26ー20:オイラはバイトのイモップさ2【初回2023年5月16日(火)】


【あらすじ】
・電ボのもとでバイト中のイモップ。イモップは数日前にイモムシからチョウへと華麗(かれい)なる成長(せいちょう)をとげ、スマートに仕事(しごと)をこなすようになっていた。さて、明日はおじゃる丸の大好(だいす)きな小町ちゃんが遊(あそ)びに来る日。社長(しゃちょう)の電ボから現場(げんば)をまかされはりきるイモップだったが…あれ?自分、イモムシの姿(すがた)に戻(もど)ってるッス~!?(公式HPより



📝イモップを前に鼻の高い電ボ、自らを社長に昇格。なお現場は丸投げで本人は接待ゴルフ。いつの間にかイモムシ姿に戻っていたイモップ、前とは違うと自信。
遊びに来た小町ちゃん、虫は苦手だがイモップの礼儀正しさはお気に入りの様子。
イモムシ姿でミス連発のイモップを怒鳴る電ボ社長、ここからは自分がやると宣言。その様子に「社員のミスを全力でカバーする。それでこそ社長の鏡だよ」と相手社長。
電ボ社長が振り返るとイモップ、またもチョウの姿に。「こういう事ってあるんですね(イモップ」というお話。

※やたら「バイト~」と怒鳴りつける電ボに接待相手の社長が何かもの申すのかと思ったら同調するという、ビジネス話としては最悪の類。昨日電ボが「リッパなリーダーになるための本」を読んでるとあったので少しは期待してたんですが日が経ってないので仕方ないのか。
このシリーズはイモップの声優(cv.下野紘)で話題になってるだけでその辺スタッフは勘違いしないで頂きたい



▽26ー21:背中合わせのカズマ【初回2023年5月17日(水)】


【あらすじ】
・めずらしくケンカ中のおじゃる丸とカズマ。「もう顔も見たくないっ」と言ったものの、おじゃる丸は冷蔵庫(れいぞうこ)のプリンを取(と)りに行きたい。一方、カズマは部屋(へや)にある小石を取りに行きたい。どうにか相手(あいて)の顔を見ないですむ方法(ほうほう)はないか…二人はひらめいた。背中合(せなかあ)わせになればいいのだ。おじゃる丸とカズマはピッタリ背中をくっつけて動(うご)くことにした。(公式HPより



📝電ボは喧嘩中の2人をほっといて外出。おじゃる丸とカズマは背中合わせの行動開始。口じゃんけんは後出しでおじゃる丸の勝ち、シャクが気を利かせ2人でプリン。
小石の前にサッカーの練習を思い出すカズマ、離れたら負けと背中合わせで移動。道中にはナンパ中の電ボ、こちらは失敗。子鬼トリオ襲来、しかしそれどころでは無い2人。
現場に到着、背中合わせのまま息のあったゴール、というお話。




▽21ー8:思いがけぬこと【初回2018年4月19日(木)】


【あらすじ】
・今までシャクを取(と)りかえせなかったのは、自分たちの作戦(さくせん)がカンペキすぎたからだ!と子鬼(こおに)トリオのアオベエが言い出した。あまりにカンペキであるがゆえに、思いがけないことがとつぜんおきたときに、どうにもできなくなってしまっていたというのだ。子鬼トリオは、なにがおきても作戦がつづけられるよう、作戦をすすめるのは2人だけにして、1人はなにもせずに思いがけないことにそなえることにする。







📝人形劇作戦では人形が抜けなくなり、籠で捕まえる作戦では雨が降り出し、これからは余裕を持ってキスケが控えに。
いざ本番、順調に進む作戦、このままでは出番の無いキスケが落ち込むと危惧するアオベエとアカネ、自らが思いがけない事を実行。その状況に「オ…オ…オラ何やったらいいんだっピ?(キスケ」というお話。

※思いがけず地べたのプリンに食らいつくアカネと思いがけず籠に捕まるアオベエの優しさに泣いた(