2022年4月19日(火)



〈Eテレ〉
📺️おじゃる丸
▽25ー8:うすいのマンガがバズバズバズ【初回2022年4月19日(火)】

▽脚本:山田健一
▽絵コンテ・演出:牛草健
▽作画監督:渡辺はじめ
▽原画:広江克己・吉田光昭
▽動画:佐藤恭子・梅林由加里

・紅茶(こうちゃ)をきらしてスランプにおちいった少女マンガ家のうすいさんが原稿(げんこう)を置(お)いて出て行ってしまった。もったいないと思ったマリーさんがコンクールに応募(おうぼ)してみたらなんと少女マンガ大賞を受賞(じゅしょう)。もしかしてネットでバズってアニメ化(か)、映画(えいが)化、ミュージカル化…うすいさんの妄想(もうそう)が止まらない!ついにうすいさんの長年の夢(ゆめ)がかなうの…か?(公式HPより


✏️おはなし






































・社長が糸に拘りすぎて紅茶工場が倒産、ティーバッグを切らしてしまったマリーさん。飲めないストレスから美しい絵しか描けなくなり(本人的には下手くそな絵)、これではコンクールに応募できないと部屋を飛び出すうすいさん。勿体ないと代わりにマリーさんが応募

・マリーさんが応募したマンガが少女マンガ大賞受賞。妄想捗るうすいさん。プリンセス・サッチーでは恥ずかしいので仮面で授賞式、雑誌掲載、ネットで話題、アニメ化、映画化、実写に舞台にミュージカルと人気爆発、大金持ちに

・妄想に浸っていたうすいさん、転んだ拍子に椅子の下に干してあったティーバッグを発見。紅茶を飲んで冷静になり「スランプのときに描いたマンガ、ホントに描きたい絵はこれじゃない!その絵で稼いだお金、仮面を着けた自分、それって全部偽物よ!」

・暫くして。プリンセス・サッチーはもう辞めた、とうすいさん。部屋には紅茶、実は紅茶工場に寄付があり立て直した模様。プリンセス・サッチーが大量の寄付をする姿を思い描くうすいさん。
「うすいさん、そろそろお家賃を頂きたいの。もう半年間滞納してますから(マリーさん」「ああ、お家賃分残しておくんだった。全部お紅茶会社にあげちゃった~!(うすいさん」「しょうがありませんわね。では出世払いという事で(マリーさん」「出世が似合わぬがの、うすい(おじゃる丸」というお話。


📝妄想捗るうすいさん。とはいえ、大賞受賞は事実なので受賞を最後に消えた謎の漫画家・プリンセス・サッチー(マリーさん命名)という伝説だけは残る事に。真実を知ってるのは本人、マリーさん、おじゃる丸&電ボの4人だけ。
うすいさんがうすいさんでいられるのは紅茶のおかげだと思いますが、真の才能を妨げているのもまた紅茶のせいとも言えるはず。まぁ本人が納得してないので精神衛生上、今のままの方が長生き出来るかも。
ところで途中出てきたメガネとアゴヒゲが特徴の有名なアニメ監督って新(ry



※あと、電ボのうすいさんの紹介は前回同様「独身様」無し。前回はミュート、今回は言葉を飲むという形。木曜の旧シリーズ再放送にはまだうすいさん出てないのでわかりませんが、おそらく今後はミュートでいくのかなと