センチメンタルジャーミイ

今年も東京ジャーミイチャリティーバザーへ。イスラム建築と昨年の様子はこちらから→☆

ジャーミイ(モスク)の最寄駅は代々木上原である。しかし、途中歩道橋からの眺めが良いので、散歩がてら原宿から歩く。



一本道だが横断歩道がない為、必ず歩道橋を渡らねばならない。上り切ると、左手奥にジャーミイのミナレット(尖塔)が見える。天気が良ければ、夕暮れどきの景色も美しい。

ジャーミイ1階のホールがメイン会場。先ずは飲食スペースで腹拵え。

インドネシアのサテ(焼鳥)。ピーナッツソースを付けて食べる。



ミ･バンドゥンというマレーシアの麺。牛すじとちくわが入っている。



この色からして辛いのは承知していたが、砂糖が入っていてかなり甘い。知らずにスープを飲んで衝撃を受ける(笑)これは好みが別れるな。

お隣りのインターナショナルスクールで文化体験と物品販売。

民族衣装体験でアバヤを着る。頭を被うヒジャーブも忘れずに。




アバヤは中東で広く着用されている女性の衣装である。これは前面と袖に刺繍が施され、袖が三角に広がっている。この様な衣装は、ヨルダンやパレスチナに見られる。

民族衣装好きには、大変貴重な体験が出来て嬉しい限りである♪また来年も民族衣装を着たい。違う衣装にも挑戦だな。