続き。
S太くんの好きにしていいよ♪
てめ、エロゲーの王道のセリフを夕方から使いやがったな。
あの企んだ笑み。
Sがついてくると分かっての顔。
スタバを出てから
「YUUKIちゃんたちをちょっとでも二人にしてあげたいでしょ?」
なんて言ったんだろう。
そういう子だよ、あの子は。
違うだろう。(._.)_
そうやってS太を連れ出しても彼に不信感を与えないためだろう。
現に理由を知らないS太を連れ出す、というか自分を“追わせる”ことに成功したんだ。
ナンパされた私の話を聞いて「いいなー」って言うA子の気分はすでに最高潮でしょう。
もう小悪魔なんて彼女には誉め言葉にしか聞こえんのだろうな。
ナンパされるって…。
軽く引っかかるってナメられてるって事よ?
わかってる!?!?
あのとき私はナメられたのよ!?
金髪の、まっすぐアイロン当てた前髪をやたら気にしてる男に!!!!(ノ-"Д-)ノキィー!!
簡単にモ

ゲーで知り合った人と遊んでホテルに行ってるらしいじゃないですか。
おっと、、、
ナンパは置いといて。。。。
彼氏「あいつら何なん?…A子彼氏いたよね?」
私「うん。…もうA子バカだから。知らん」
武勇伝を細かく知ってる彼氏。
私の気苦労やA子のエンドレスラブストーリを聞かされている事に同情してくれたのか、抹茶クリームフラペチーノをご馳走してくれました。
うまいよね、あれは、
抹茶好きな私にはたまらんね
しかし。
入店予定時間10分前になっても帰って来ない。
傘がないから動けない。
どしゃぶりで彼氏の傘に入っても結局意味がなさそう。
歩いて10分くらいはかかるのに(調査済)
二人とも電話に出ない。
姿が見え、横断歩道を渡りながらS太が電話に出た。
私「何やってんの。どこまで行ってんの」
S太「え?今帰ってきてる!」
ヘラヘラして帰ってきやがったから、いつもヘラヘラしてる私が本気で静かに怒った。
私たちは動けない。
入店時間は伝えておいた。
コンビニはすぐ目の前にあるのになぜ25分もかかる。
電話に出ない。
ごめんの一言もないのか。
さすがに気まずいのか、S太は前を歩く彼氏にさらっと個人的なプレゼントを渡していた。
後から聞いたらヘアワックスだったらしい。
A子「YUUKIちゃん、さっき職場から電話があって…」
(^ω^)
自慢じゃないけど、私はリアルな言い訳を考えるのが得意です。
いや、妄想スキルから生まれた技とも言える。(笑)
だから、というわけじゃないけど、A子の嘘は見破りやすい。
そもそも、そういった正当な理由があるなら本気で怒ってる私に即言い訳をするはず。
電話に出たS太が言うこともできたはず。
わかってたけど突っ込まず。
やっと飲み会スタート
この間はフツーな感じ。
S太がmixiで友達になった女性とデートに行ったとか、
A子のダーリンはスロットが好きだとか。
私は一人で寂しくないのかとかWWWW。
※寂しくはない。
シメの方でプレゼントタイムになった頃。
事件はまた起きました。
A子が取り出したのは、名前忘れたけど、そこそこのブランド店の袋。
…。
いつまで経っても
「みんなから」
と言わない。
S太は個人的に
プレゼントしてたし、
見た目は完全にA子一人からのプレゼント。
…私ともう一人の友人はそういうことになったなんて知らず、レンジ調理器具を二人から、って事にして。
A子のプレゼントの中身は
ネクタイ。
…どうですか、みなさん。
ひどくないっすか。
情報伝達が、って話じゃないですよね。
後から聞いたら15000円するらしいそのネクタイ。
彼女でもない女が、彼女を差し置いて、彼女の目の前で高級ネクタイをプレゼントする。
あの人ブランドものがステータスと思ってるので、予感はしてたけど当たるとは。
だいたい、買い物についていったS太はどうして止めなかったのか。
…こいつも空気読めないやつか
(゜д゜)
バカもいいところ。
はぁ…。
はらへったーい。
ちょいスッキリ。
ぴよ



