今回PCR検査まで受けて“全国旅行支援”を活用して予約したホテルはこちら。

ロイヤルホテル土佐


大和ロイヤルホテルグループだが、グーグルマップでは3ツ星扱い。
確かに建物は遠くから見ると立派だが、近づくと古さを隠し切れない。いろんなところにバブルの香りが残っている。

実は、今回の旅行ではじめに予約したホテルはここではなかった。
高知市内の、繁華街近くのツインでルームチャージ8,000円のやっすい某ホテルだった。
部屋が狭くて、ベッドが2つ縦に並んでいるらしい。
ホテル予約サイトの評価もイマイチ・・・


ぼくは、東横インの20年来のファンだ。
内装と設備は全国どこでもほぼ同じで、朝食はほんのおまけくらいのものしか提供されないが、ベッドの高さと堅さ、清潔さなど申し分ない。ユニットバスのバスタブが大きいのも気に入っている。
部屋は広くないけれど、ベッドの下にスーツケースを入れられるから狭さも気にならない。
困るのは、どの東横インも内装が限りなく同じなので、朝目が覚めた時にここがどこの東横インなのか分からなくなることくらいか。
なにより、年中ほぼ一定の安心価格。日本だけでなく、フランクフルトでも安心して泊まることができた。もちろんぼくは東横インクラブの会員である。
高知でも当然、東横インを予約するつもりだった。

ところが、ところがである。
なんと、高知県は【日本で唯一東横インがない県】だったのだ。
県庁所在地に東横インがないなんて・・・
泣く泣く、RC8,000円の某ホテルを予約したのだった。

しかし、どうにも気分が収まらない。
そこそこ手ごろな料金で、もう少し居心地の良さそうなホテルはないものか。
探しているうちに見つけたのが、ロイヤルホテル土佐である。
高知市内とは空港をはさんで反対側の田舎にあるから、はじめはなかなか候補に入らなかった。

"全国旅行支援"活用で、
1泊朝食付、2名で14,045円。(プラス、2,000円の地域商品券も付いてくる)


部屋の広さ36㎡。
名物料理の朝食バイキング
温泉大浴場あり
さらに妻の興味を引いたのが、ロビーラウンジである。


撮影した動画をここでのんびり編集したい!
そんな気持ちが芽生えたらしい。

ホテルに到着したのは、14時過ぎだった。
チェックインの時間までは1時間ほどある。

フロントでチェックインまでロビーラウンジを使わせて欲しい旨を申し出ると、
「はい、どうぞご利用ください」とあっけないくらいの返事。
あれ? フリードリンク代500円が必要なんじゃないかな、と思って聞いてみたら、
「ドリンクを飲まれない場合は無料となっております」
「もしよろしければ、お部屋のご用意も可能でございます」
ということで、早めに部屋に入ることができた。

まず大浴場へ。
温泉らしいお湯は期待していなかったが、塩素臭はあるものの湯ざわりは悪くない。
ぬるめの露天風呂で、まずはのんびりする。

部屋に帰ってベッドに寝っ転がる。
あ、昔ながらのマットレスだ。コイルスプリングが身体に感じられる、かなり柔らかめのベッド。
ベッド左側には少々スプリングのヘタりもあるようだ。

ベッドについて半分文句を言いつつも、トラブル外国人のせいで早朝出発になり疲れていたぼくは、そのままウトウトしてしまった。
妻はロビーラウンジに出かけたらしい。

ふと気づけば16時過ぎ。
「そろそろ出かけなくっちゃね」
そう、17:30から高知市内で高知料理食べ放題を予約しているのだ。

夕日を真正面に浴びながら、レンタカーで高知市の繁華街、はりまや橋を目指した。

(つづく)