あたしは、あそこで餌を食べてなかっ
たから、彼女は小学生のクソガキに傘で殴られる事もて車に引かれてしまう事なかったんじゃないかと、餌あげたいなーと奥さんが言った時、違和感があったのに何も言わなかった自分も、クソガキと同罪だと思いました。
仔猫達は、急に母親が居なくなった事を、心細く思っているだろうな。
その日仔猫達は現れませんでした。
次の日、隣の家の人が「猫に餌を上げないで下さい!」
とベニヤ板に書いて立て掛けてありました。
そりゃ、庭に入って糞尿被害に合えば、抗議したくもなりますよね。
夕方、仔猫達が、会社の前に来て、ニャーニャー鳴きました。
キジトラと黒猫です。
近くまで行くと、キジと黒は距離は取ったけど、逃げませんでした。
あたしを見てニャーニャー鳴き続けました。
ママは?ママ知らない?
そう、言ってる様でした。
あたしは、ただただ、「ごめん。ごめんね!」
って心の中で思う事しか出来ませんでした。
近所のオヤジが出て来て、
急に地面をダン!!って蹴りました。
仔猫達は驚き逃げて行きました。
「は?おっさんなにしてんの?」って
オヤジに言うと、
「クソ猫が!!」
と、言って帰って行きました。
あの仔達は二匹で生きて行けるんだろーか。
そんな事を考えながら、会社から帰ろうと外に出ると、雨が降ってきました。
もうすぐ11月になろうとしていました。
仔猫達は
「猫に餌を上げないで下さい!」
と立て掛けてある、板の裏でニャーニャー鳴いていました。
覗いても逃げてしまうので、何も出来ませんでした。
次の日、奥さんが、「聞いて!隣のおじさんに朝会って、挨拶したら、ニヤッて笑って何か見せてきたから、見たらホウ酸?だったの!」
「これを猫の餌に混ぜて喰わせる。」
って、言ったそうです。
何とか、阻止しなければと思いました。
Fさんが、「仔猫達はこちらで保護しますので!」と説得しに行きました。
渋々オヤジも了解しました。
奥さんとFさんが猫のボランティアの方達から、捕獲機を借りるなど話していました。
そしたら、奥さんが飼うと言っていたとFさんから聞いて、
一安心しました。
あたしは、次の日から3日間休みを取ってたので、
あぁ。これで安心して休めるな!
なんて、思ってました。
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