日曜日はオットが一緒に買い出しに行こうというので

父のビールの箱買いなどは車でないと無理なので

同じお店で買うもの以外を土曜日に買い出しをしておきました。

 

お昼過ぎからは大雨だというので

オットに連絡し、午前中に車で買い物へ。

 

父から髭剃り用のカミソリなども頼まれる。

 

私が実家に行ってしばらくは

オットから特に電話もなかったのだけど

(会社への行き帰りはほとんど一緒なので)

最近は休みの夜など電話がかかって来るようになった。

 

やっぱり一軒家にひとりは寂しいだろうな。

 

一緒に暮らしている頃はお互いにイライラすることが

なかったとは言えないけど、やっぱり一緒に暮らせるのは

幸せだったんだなあと気づく。

 

実の息子たちは親の介護もほとんどせず、

娘婿であるオットに不自由をかけているのが申し訳ないけど、

一言も文句を言われたことはなく、

ただ一言、たまには介護をしている私を思いやって

面倒を見るから家に帰れ、があってもいいと思うけど、と

言ったことはある。

 

単身赴任などせず、これまで料理もほとんどしなかったので

少しは出来るようになるかなと期待していたが、

レシピを調べて作ってみよう、はなく

大体同じようなものを焼いたり、炒めたりして

食べている様子。

お弁当も野菜サラダ(カット野菜、かいわれ、茹でたささみ、茹でた卵)と

お握り2個を自分で準備して持参している。

 

私はお弁当を準備出来るといいんだけど、

父の面倒を見ていると朝から結構時間がなくて

自分のだと残り物のおかずを一品でいいけどね。

 

4月はオットも出張が多かったり、

娘の入学式で不在だったりしたので

正確な1か月の数字ではないけど、

5月と6月のオットの食費を家計簿につけると

1か月23,000円でやりくりしていることが

分かった。

お昼はたまに他の人が一緒だと外食もしているので

(それはお小遣いから出している)

100%ではないけど、大よそそれくらいでやりくりしていることが

わかった。

私が実家で暮らしている間は給料が4万円減っても

やっていけるかもね(苦笑)

 

結婚当初はオットが買うものを

『高い』『高い』と言っていたら

段々安いものを買うようになりました(笑)

 

今日はディスカウントショップの入り口に

コーヒー1ケースが1,400円程度の特売でした。

買うだろうなあと思っていたら

『これ冷やして会社に持って行けば安いよね』と

やっぱり買いました(笑)

 

決して安月給ではないけど、子供たちにお金がかかるので

私同様節約家になってしまいました。

 

教育費が終わったら、2人でのんびり旅行にでも行けると

いいなあ。

 

ただ、今のご時世、

我が家の子供たちが地元に戻って来るかどうかは

分からない。

将来家の解体をすることもあるかもしれないので

それが子供の負担にならないように

解体費用も残しておかないといけなんじゃない?

なんて話もしてます。

 

先のことは分からないけど、

とりあえず老後を穏やかに過ごせるように

資金の準備はしておかないとね。