「2006 Party〜Party〜!
東方神起 3RD ANNIVERSARY!
XIAH + HERO'S BIRTHDAY!」
(オリンピック体操競技場)
韓国デビュー3周年と、ジュンス、ジェジュンの誕生祝も合わせてのファンクラブイベントが非公開で行われました
(行かれたトンペンさんレポより)
・開始は19時30分なのに12時受付開始。会場に着くと、韓国カシオペアは整理番号順に、oversea会員、非会員と並ぶ場所が分けてありました。整理券とともに渡されたのが上のミニポスター↑か、このA4サイズのポスターのどちらか。そして、桐灰カイロ2個(笑)。
ここで、まさか長い時間待つとは思いもしませんでした。言葉もわからぬまま、誰に問い合わせたらいいかもわからず待ち続けました。
ジャンパーがもらえると聞いていたのですが、品物が届かなかったようだ…と。
日が落ちると、急に冷え込んできました。結局、ジャンパーはもらえぬままで入場が始まりました。案内されるままに着いていくと、私達は韓国カシオペアと入り口が違うようでした。でも、入ってビックリ!アリーナ席で前列でした。
色とりどりのバルーンで飾られたステージ。
一緒に行った娘は非会員なので、カシオペアが全員入場してからの会場入りなので、ギリギリ19時までずっと並んでいたそうです。でも、待っている間、カフェの人達が名刺を配りに来て、たくさん貰っていました。寒い中、皆で「風船」「O」を歌って踊って体を暖めていたそうです。
予定時間より約30分遅れてMCが登場。全員で歌の練習をした後、東方神起が登場!
[プログラム]
①トーク
・言葉がわからないので、メンバーをひたすらガン見(苦笑)
②PV観賞
・3年間のPVを少しずつ編集したものが流れました。PVなのにカシちゃん達のかけ声が凄い‼ これか本場のかけ声なのね。
③カシオペアによる歌
・イベントが始まる前に練習をしたのですが、カシオペアみんなで「キューティーハニー」の替え歌「キューティー東方」を振り付けつきで歌ったんです。私は振り付けだけ。(←たしか「Xマン」でも女性歌手が歌ってましたね‼韓国で流行ってたのかな?)
④メッセージカード紹介
・MCがボードに貼られた赤いメッセージカードを持ってきました。カードはファンが書いたモノのようでした。MCが選んだカードをメンバーが読んでいきます。
⑤カシオペア余興
・これが一番面白かった〜!
「スクールオブ楽」のような、グループでトンの歌、ダンスを真似て、面白おかしく披露していました。メンバーも大爆笑。時には一緒にかけ声もしていました。
6チームが出て、ユノが優勝チームを発表。2番目の動物の被り物をして「風船」を踊った4人組でした。
⑥HAPPY BIRTHDAY
・ジュンスとジェジュンのシーンだけ編集したPVがそれぞれ流れました。二人とも若い自分を見て、照れていました。そして巨大ケーキが運ばれてきました。最初は真ん中のケーキのろうそくに火がつけられました。「センイルチュッカハムニダ〜サランハヌン トンバンシンギ〜♪」を歌いました。そして、両側のジュンスとジェジュンと書いたケーキのろうそくに火をつけ、同じように歌い、ジュンス、ジェジュンは自分のケーキに、3人は真ん中のケーキにナイフを入れました。いつものようにケーキを顔に投げるかと思いましたが、それはなかったです。
⑦メンバーからメッセージ
(この部分だけ、別のトンペンさんレポです。長いので一部抜粋させて頂きました。)
・前日にメンバーが書いたメッセージをそれぞれ読みました。
多分、これがしばらく韓国での活動の空白期になる前の、最後の姿になるんだと思います。完全に東方神起とカシオペアが集まるイベントで、メンバー達は来年待ち受けている海外での活動について、本人達の心境とファンへの気持ちを直接伝えたかったようです。
メンバー達の不安感と怖さ(もちろん抱負と期待もあるだろうけど)が、切々と伝わってきて、こうしてたくさんのファンを置いて、日本へまた帰って行くようになる残念さがそのまま伝わってきました。
・「泣かないで」と叫ぶファンに向かって「体か遠く離れても心まで遠くなることはない」とジェジュン、「3年がどれだけ長い時間か、3年間の出来事をパズルのように当てはめて行って思い出にしたい」とチャンミン、「言いたい事はすごくいっぱいあるけど、どうしてもまとめられない」とユノ。心にグッと突き刺さる思いでした。
珍しく、この時ユノの写真がなかったのですが、なんとこの日「同行」さんがサイトを閉鎖するという発表があったようです。(←何かあったんでしょうね。でも、また続けて下さってよかったです!)
そして、26日「Ceci」という雑誌に宿舎が載りました。
衣装に関して、もう一つ。この頃、東方神起のコーディネートを担当している「ロンドンプライド」ですが、何点か有名ブランドの盗作疑惑があり、またステージ衣装をずさんに取り扱っているということで、カシオペアがSM事務所に担当を変えるよう訴えていたようです。
例えば、メンバーが着た衣装を普通ならハンガーにかけて直すところを、脱いだら積み重ねて置いている、そのために余計なシワができて、それをまた着せている、ジュンスにサイズの合わない靴を履かせた、ユチョンの衣装の「MICKEY」のスペルを間違えていた等。
この騒動は2007年に入ると署名活動を起こすまでになっていきます。
(画像お借りしました)







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