お誕生日おめでとう‼
ユノパパ、ユノママ、
お二人が出会ってくださってありがとうございます

そして、ユノを産んで下さってありがとうございます

ユノが生まれた瞬間
ユノの産声を聞いた時
ユノを初めて抱いた時…
お父様とお母様は鮮明に覚えていることでしょう

初めて寝返りができた時
初めておしゃべりした時
初めておすわりができた時
初めて歩いた時…
初めてのできた日に家族みんなで喜んだことでしょう

ジヘちゃんが生まれ、お兄ちゃんになった時はどうでしたか?
ジヘちゃんを可愛がったのかな?
ちょっとママを取られたみたいで、ヤキモチ妬いちゃったかな?

嬉しかったこと

楽しかったこと

頑張ったこと

悔しかったこと

たくさんの経験をして成長したユノ

「大きくなったら検事になりたい」と思ったあの頃

ある時、憧れの人と出会い

うっすらと夢を描き始めたあなたは

その夢を確かなモノにしたくて

大好きなお父様とお母様に決心して「ボクの夢」を話す
今まで明るかった家族を、ボクの一言で暗くしてしまった…

「お父さん、お母さん、ごめんなさい
でも、これだけは譲れないんだ‼」

「夢を諦めたくない
ボクを信じてほしい」

「約束した以上は、弱音なんか吐くものか‼
絶対やって見せる‼」
あの頃のお父様とお母様のお気持ちはどうだったのでしょうか?
親として息子の気持ちはわかるけど、心配の方が大きくて…

一生懸命なユノの姿を見て、幾度となく涙した事でしょう
夢が叶うかわからない、苦労するのはわかっている、そのような世界へ行かせて大丈夫だろうか、許す?許さない?葛藤があった事でしょう

まだ幼い青年が夢を掴むために、たくさんの苦労をしているのを見ていられなかったのではないでしょうか?

それでも尚、前向きで輝いている息子を見ていたら、もう「辞めなさい」は言えなくなってしまったでしょう

バックダンサーに選ばれ、光が見えてきた

同じように夢に向かって頑張っていた仲間達が辞めて行くのを何度も見てきた


「あいつらの分までボクが頑張らなきゃ‼」
そして、夢が現実となった日
運命の出会い

「ユンホ先輩、よろしくお願いします」
イ・スマンさん、
ユノを選んでくださって、
ユノとチャンミンを「東方神起」というグループを作ってくださって、
ユノとチャンミンを日本でデビューさせてくださって、
ありがとうございます
(いつもはイ・スマンさんに頭下げないけどwww)
たくさんの偶然が重なり、
私はユノに出会えました
もしも? これが一つでも違っていたら?
あ〜、コワイ、コワイ
そんな事考えられない‼
ユノという人に出会ってしまったら
もう離れられなくなってしまいましたよ
あともう少し…
あともう少ししたら、「ユノ・ユンホ」がモンスターになって帰ってくる
チョン・ユンホとして、お国の仕事を果たし、
チョン・ユンホに戻ったあの子は、少しでもお父様、お母様に甘えられたでしょうか?
お父様、お母様…
ごめんなさい、もう少ししたら、また「みんなのユノ」を頂戴致します…
そして、これからも優しくあたたかく見守っていて下さい…
2017年2月6日
ユノ、31歳のお誕生日おめでとう
相変わらず、ユノの優しい笑顔を見ると泣けてくる私です
この一年、
ユノが幸せでありますように…
ユノが健康でありますように…
そして、神様、ユノに哀しい思いを絶対に与えないで下さい…
(画像お借りしました)