かずなり
誕生日おめでと💛💛💛
( ´・∀・`)
🎉🎉🎉🎉🎉
オレが深爪気味なのってさ
17才の
オレの誕生日に
あの人が
プレゼントしてくれたからなんだ。
知ってるでしょ?
あの絵。
「ん。」
て
ぶっきらぼうに
視線逸らしてさ
片手で
「ほれ。」
照れてんの。
今じゃ
「照れるなんてない。
かずなりにデレてるから( ̄ー+ ̄)」
とか言ってるけど。
あの頃は
あの人も初々しかったな。
ふふっ。
まだ
ふたりとも
どうしていいのか
わからないままだった。
…たぶん。
オレはね?
あふれる気持ちを
どうしていいのか。
プレゼントが嬉しくて
誕生日覚えてくれててさ
この日のために
時間をかけてくれてた、
それが
嬉しくて
涙がぽろり
自分でもわかった。
笑顔なのにさ
涙がぽろり。
キラースマイルだよね?
んははっ。
自分で言っちゃう?!
んふふ( *´艸`)
や、ホント。
キラースマイルのうえに
キラーティアーズだったな、
我ながら。
あの人
目を見開いて
それから
ふにゃって目が笑って
んで
とっても真剣な顔になって
オレの両手を
そっと両手で包み込んで
あの人の口元まで
ゆっくり持ち上げて
一瞬
オレを見つめてから
オレの指先に
オレの丸っちい指先に
そっと
優しいキスをくれた。
一本一本
大切そうに
そっと。
オレは
そんなあの人の
伏し目の
その瞼が
やっぱりキレイ
と思いながら
指先に感じる
くちびるの柔らかさに
触れてくる
その度に
足の指先まで
甘く
でも少しヒリッと
痺れが走った。
疼くって言葉も浮かばないくらい
初めての体験に
頭は空っぽ。
『おまえんことすっげぇ大切。』
真っ赤になって
あの人が言った。
涙がぽろぽろ零れたな…。
だからさ
それから
いつでも準備しちゃってた
ってことだ。
あの人の
くちびるの感触を
自分の爪の先で邪魔されないように、
ってね。
ま
後々
また
理由は変わるんだけどさ?
そこは察してよ?
それに
あの有名な
お祝いメッセージも
も少し後に生み出されてんの。
ただね?
『生んでくれてありがとう』
よりも前に
『生まれてきてくれてありがとう』
があったんだけどね。
その話はさ
またの機会にってことで。
とりあえず
オレの深爪の話はおしまい。
えーっ?
オレいくつになったの?
あの人に聞いてくる。
じゃね💛