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ドール用日本髪かつらを作る Traditional Japanese Wig-Making Techniques for Dolls

主にブライスとSDに合う日本髪かつらを作っています。自分が習いたかったのに教えてくれるところもなかったし先生もいなかった。ならば自分で勉強して作ってみよう、と一念発起したのが原点。

また連休ですね。うちはリゾートマンションなので、連休は賑わいます。

隣の人も来たし、その隣の人も来て、駐車場には各県のナンバープレートがずらっと並んでいます。どこへ駐車しても良い決まりになっています。ちょい外出のわたしの車は戻ってくるとウロウロとスペースを探さなければならないので、サッと出かけてサッと帰ってきます。これから5日間は家籠り状態です。

 

では、

 

第15回 割れしのぶの髷を作る

 

 

一瞬ショッキングですが、

ここで思い切って根をカットします。

高さは1.5cm~2.0cmくらいです。

 

 

 

Gクリアーを根の中のほうまで沁みこませ、半乾きになったところで、

根に黒糸をぐるぐる巻き、きつく縛ります。

その上にボンドを塗ったもみ紙を巻き付けます。

 

重要 根の太さをぐるっと一周測っておいてください。

 

 

たぼを貼り、びんを貼り、前髪を貼った残りのスガ糸が残っていますね?

その残りで髷を作ります。

 

今回は、技法書に載せた作り方と違う方法をご紹介します。

 

スキ毛を棒状に巻き、それをドーナッツ型にします。

ブライスなら直径5cm程度、SDの場合なら4cmくらいが良いと思いますが、

髷の大きさはお好み次第ですね。

針に二重に糸を通し、ドーナッツに硬めにぐるぐると巻き付けていきます。

 

 

先程カットした根が、このドーナッツ穴にゆるゆる通るくらいにします。

 

スガ糸を用意します。

 

スガ糸を櫛で梳かし、拡げます。

先程、根のまわりの寸法を測りましたよね。

その寸法にスガ糸を拡げます。

次に、スガ糸の中央にグログランテープを置きます。生地は薄いリボンでも、バイアステープでも良いです。端がほつれないものを選んでください。

上下に1cmの余裕を残してテープをカットします。

 

 

このテープの上にミシンをかけるのですが、なかなか難しいので、手で返し縫いしながら生地の中央を縫います。

そっと裏返して、同じところを返し縫いします。

ボンドを塗ったもみ紙を縫い目の上に貼ります。下まで染み渡るように。

こうすれば、スガ糸が抜ける心配はありません。

 

では、この糸で縫った真ん中を2つに折ります。

アイロンで折り目を付けておきます。

輪の際(きわ)を黒糸で縫います。

写真では見ずらいので白糸で縫っています。

 

 

テープのところを筒状にして糸で止めておきます。

スガ糸を2つに分けます。

 

 

 

まげの形に添わせ易くするために、スチームを当ててカーブさせておきます。

 

 

 

では、またね 星空

 

 

 

 

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メルカリに作品を出品しています。過去の作品をご覧いただいて、

この程度のかつらが作れるのかと興味を持って頂けたら嬉しく思います。

 

 

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