かなり昔、球体関節人形を習いに教室へ通っていた。
毎日セッセと乾かしたラドールをヤスリで削っていた。
ある時突然、右の親指が曲がったままでまっすぐに伸びなくなった。
痛みはなかったので放置。
何日過ぎても自力では指が伸びない。
左手で指を起こすとカックンといって伸びる。
近所の病院へ行った。
そこで手術を勧められ、またまた近所の大病院へ行くことになった。
ほんの簡単な手術だろうと思っていたのに、
寝巻?を着せられ、ストレッチャーに寝かされ、両開きのドアが開くと看護師がいて何かしてくれた(覚えてない)で、また次の両開きのドアが開き、また看護師がいた。またまた次のドアが開くと看護師がいてお辞儀をしてくれた。どうもどうもお世話になります。そこがオペ室で、若いドクターが2人いたかな。
親指の付け根に注射を打たれ、手術。
ドクター同士の世間話を聞いているうちに無事終了。
現在もなんとなく親指に違和感は残るものの、日常生活にはまったく支障はなし。
思えば、毎日ラドールをヤスったのが原因ね。またなるかもよと、言われた。でもヤスらないとドールの手足にならないし。
二者択一か。ちょっと考えてから2年の教室通いに終止符を打った。 つづく
第17回 SD編 花魁の髷を作る
花魁の髷って独特ですね。
立て兵庫が変化していったものと聞いたことがあるような。
割れしのぶの髷のときは、1~2cmの高さでカットしましたが、花魁の髷の場合は、根の一部を髷に巻きますので、ほんの一握りをカットせずに残しておきます。早まって、全カットしないでくださいね。まあ、カットしてしまっていたら、スガ糸をボンドで貼り繋げばいいだけのことではあります。
用意するもの
黒色のボール紙
コンパス(白の色えんぴつ)
もみ紙(黒)
ピット糊
ボンド
スチームアイロン
SDの場合 直径10cmの円を2枚用意します。
(ブライスの場合は直径12㎝の円を2枚)
中心に縦横の線を引きます。
1cmの空きの線を引きます。(5mm+5mm)
真ん中を「橋」と呼びますね。橋の幅は、縦に1.5cmです。
中央をカットしたら、2枚をピット糊で貼り合わせます。
このとき、ボンドを使用すると紙が反り返りやすくなりますので、ピット糊を使ってください。
両面にもみ紙を貼ります。円周がガタガタしないよう、滑らかに仕上げてください。
髷に必要なスガ糸の見積もり。
SDの場合 (10cm×2)+3cm=23cm
<ブライスの場合 (12cm×2)+3cm=27cm> ※3cmはゆとり分
この計算式は、スガ糸の長さが28cmありますので、十分足りる長さです。
スガ糸の中央を縛り、ボール紙の中央に乗せ、橋に縛り付けます。
スガ糸を少し扇状に拡げ、スチームをかけ、裏側に折ります。
熱いので手袋をして作業してください。
スガ糸は、橋を渡らせたくらいの場所でボンドで貼り、もみ紙を貼り、なるべく平らにします。
反対側(上に重なるほう)も同様に橋を渡らせて一か所に集め、ボンド、もみ紙の順番に貼ります。ここもペッタンコに押さえるのがモアベターよ。
写真ではもみ紙が見えていますが、ここは最終段階でスガ糸をずらして隠します。
そして、ヘアスプレーをかけて押さえます。
では今日も
350mlの発泡酒何キロカロリーあるか知ってる? 大したことないんだよ~
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