ビックリするお値段です↓
こんばんは
今日も一日お疲れ様です
13年ぶりに映画館へ行って来ました
しかも一人映画館デビューです
独身の頃は一人映画とか考えた事も無かったけど、
一人映画って自分のペースで気を遣う事も無いのでメッチャ良い!と思いました
リフレッシュも出来ました
それに、
今日はレディースデーで安くで見れました
水曜日がレディースデーと言う事をすっかり忘れていました
久しぶり過ぎて浦島太郎状態です
ふと思って、調べてみて、決断して、行動して、
弾丸で行って来たけど本当に良かった!!!
ここまで映画館に行きたい!と思える程観たい衝動になったのは、
やっぱり息子君が居てるからなのだなと思うと、
これもまた息子君からのギフトなんだなと息子君の存在にも感謝の気持ちにもなりました。
リフレッシュして気持ちに余裕が出来たんだと痛感です
そして、
塚地さん演じる自閉症の息子さんの演技の凄さ!!!
特性を良く勉強されたのだろうなと観ていて圧倒されました。
このお話は50歳の自閉症の息子さんと母親の物語。
我が家では約40年後の話になります。
年老いた母親は自分の将来の事、
障がいを持つ息子の事でいづれ自分が居なくなってしまった時の備えをしないといけない。
自分と息子君の40年後の事だと重ね合わせて観入ってしまいました。
今現在も大変な子育て待っ最中ですが、
成人したらおしまい、自立出来たからおしまい、
と言う事が難しい障がい児を育てている私に取っては、
加賀まりこさん演じる母親の姿を見るだけで涙が…。。
些細な事でも涙している私、
お客さんの人数も少なかったのですが、
女性が多く、他にも涙されてる方も多く、
お子さんが自閉症なのかな?
など思ったりもしてしまいました。
自立が難しい息子をグループホームに入所させる決断をしますが、
入所したからと言って楽になる訳でも無く…
グループホームと言う施設そのもの自体近隣の人からの受け入れられなかったり…
グループホームの中でもトラブルが多くて退所になったり、
トラブルがある度に親は安心出来ないのだなと色々考えさせられる場面も多々ありました。
『生まれてきてくれてありがとう』
母親が息子に伝えた言葉が、
私の心から離れません。
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