先生は気さくで優しかったです。


ネットでは少々キツイみたいな口コミが有りましたが、ハキハキされた感じでした。


主人とエコーを二人で一緒に見るのは初めてだったので、『赤ちゃん可愛いね』などと話しながら大画面の赤ちゃんのエコーを見てました。


2D、3D、4Dのエコーで心拍音も聞きながら胎児ドックを受けました。


二人揃って4Dを見たのも初めてで、リアルに動いている我が子が本当に愛しかったです。


そして、入念に見て貰いました。


赤ちゃんの向きで測定出来なかったりするみたいで、その向きになる迄待ったりしました。


通りで時間が押して待ち時間が長くなる訳ですね。


主人曰く、NTは3mm少しと言うのが画面に出てたみたいで、それを聞いて、


『それやったら大丈夫ちゃうん?胎児ドックの結果も悪くなくこのまま帰れるんちゃうん?だってあんなに元気に赤ちゃん動いてたんやもん!!』


と、凄くプラス思考な私。


エコーを元に胎児ドックの結果が出るまで待ち合いで待ってました。


時間は既に9時前。


そして、いよいよ呼ばれました。


先ほどの気さくな看護師さんが説明をしてくれました。


結果は、



トリソミー21 1/2

トリソミー18 1/24

トリソミー13 1/148


でした。



私は、30歳なので年齢もそんなに高齢では無いのですが高確率で出ました。


トリソミー21とはダウン症の事で確率1/2。


高すぎる。。


もう半泣き状態。。


説明を受けると、


鼻骨が低く1.5mm


NT3.39mm


心臓の静脈の逆流が見られる


手首が曲がってる(トリソミー18の子は手首を曲げていてグーの手をしている事が多い)


とのこと。


まさかこんな結果が出るとは夢にも思っていませんでした。


絨毛検査の費用は20万位。


高額ですが、主人と相談した結果、受ける事に。。


絨毛検査の予約をしました。


当日出来るとのことで、主人のサインを貰い主人はそのまま仕事へ。


私は13時半の予約迄時間潰し。


主人とバイバイしたのは9時半過ぎ、その間1/2の確率の事ばかり考えていました。




続く。