チャーチャーチャッチャッラーラー
<(_ _)>
皆さん、コンバンワ
D-X NEWS の時間です。
キャスターの古舘D-Xです。
本日、4つ目のニュースはコチラです
『和牛、「芸人魂が凄い」など「M-1」で3回戦以降全て違うネタ用意する姿勢に絶賛の声』
3日(日)に行われた
漫才日本一決定戦
「M-1グランプリ2017」で優勝した
とろサーモンに敗れて
2年連続で
準優勝という結果になった
和牛ですが、
4日(月)に登壇したイベントで
ツッコミ担当の川西賢志郎さんは
「見てもらって分かると
思いますけど・・・
まだ癒えてない状態」
と、苦笑しましたが
和牛のM-1に挑む姿勢に
絶賛の声が上がっています。
通常、M-1グランプリは
予選、決勝で
毎回違うネタを
披露しなければならない
という決まりはないため
作りこんだ鉄板ネタ1本を
複数の予選の舞台で
披露するコンビも多く
今回優勝した
とろサーモンも
決勝1本目で披露した
「旅館の女将」のネタを
準々決勝、準決勝から
披露していますが、
和牛は違いました。
今回決勝に出場した10組のうち
唯一3回戦以降
全て違うネタを用意していました。
惜しくも優勝は逃した
和牛ですが、
「芸人魂が凄い」
「漫才師の鑑」
などの声が寄せられています。
また、同じネタを
本番で使うことについては、
「3回戦から見ている側としては、
同じネタを見ることも多いから
飽きてしまう」
という声も上がっています。
以上、和牛のM-1グランプリへの
意気込みの凄さを感じる
D-X NEWSでした。