チャーチャーチャッチャッラーラー
<(_ _)>
皆さん、コンバンワ
D-X NEWS の時間です。
キャスターの滝川D-Xです。
本日、最後のニュースはコチラです
『AKB４８ 板野友美､｢自分らしさや自分の夢をしっかり持ってもらいたい｣と後輩に喝』
国民的アイドルグループ AKB４８の
板野友美さんnが
『DOCUMENTARY OF AKB４８
NO FLOWER WITHOUT RAIN
少女たちは涙の後に何を見る?』
の撮影直後、
共に第２章を歩み出した
後輩メンバーに
エールを送りました。
昨年末に発表された
「タレントCM起用社数ランキング」
で女性部門最多となる
２１社を記録し、
AKB４８の枠を超えて
活躍していることを証明した
板野さんならではの
熱い言葉です。
昨年に引き続いて
映画で
インタビュアーを務める
高橋栄樹監督は、
板野さんが
昨年リリースした
ソロ３rdシングル「１０年後の君へ」の
MVも手掛けており
「あのMVを撮って頂いてからは、
以前にも増して、
監督と
何でも話せる感じになりました。
今、監督と話していて
『こんなことも、あんなこともあった』
と、思い出すことで、
来年は
こんな風にしたいな
と思いました」
と、撮影を通して
２０１３年の展望も見えてきたことを
明かしました。
では、既に始まっている
「AKB４８第２章」を
板野さんは
どう捉えているのだろうか・・・
「特に意識していないけど
若いメンバーも
たくさん増え、
雰囲気も変わった気もするし、
これが第２章なのかな
と思いますね。
あっちゃんの存在は
大きかったけれど
いなくなった寂しい気持ちは
もうフッ切れて
前向きに
また新たなAKB４８を
作ろうとしていると思います」
と、率直な気持ちを
露わにしました。
結成当初からのメンバーとして
その第２章を
作り上げて行く
後輩メンバーについて
板野さんは
「女優や歌手、
バラエティーを目指す子。
あと優等生や面白い子がいたり・・・
今の選抜メンバーには、
それがあると思うんですよ。
でも、後輩メンバーには
まだまだ
そういうところが見えてこない。
だからもっと
自分らしさや自分の夢を
しっかり持ってもらいたいんです！」
という厳しいながらも
熱い言葉が送られました。
以上、板野さんのエールは、
きっと「AKB４８第２章」の
進路を指す羅針盤に
なって行くことになると思う
D-X NEWSでした。
