しばらくここには何も書きたくない。



このブログも辞めようかと悩んだ。



初七日的な(?)喪に服す休みを取ろうかとも思った。



だけど、どうしても書きたい事があって。

しかも、ここにしか残せない。



『私が死んだ』後。

私のもとへメッセージが届いた。

短く一言。

「涙です。」と。


その後、初めて見る方々がぼつり、ぽつりとやって来た。


何でだろう・・・。


ひとりの方からコメントを頂いた。



私が大好きな方のお名前があって、その方のコメントから来ましたと。



慌てページを探した。



細い細い糸で繋がったご縁は、とても温かくて涙が止まらなくなった。


こんなにダメダメな私の事を誉めてくれていた。


どうやって感謝の気持ちを伝えればいいのだろうか。


嬉しくて死にそうだ。


いや、複雑。『私は死んだ』のだから。



私はもっと荷物を捨てよう。

必要な物を大切に持って。


小さく死ねる方法を見つけて良かったな。

本当に死んだように生きてきたけれど。


こんなご褒美が待っていた。