「終わりから始めよう」という言葉。 | はしもとガールズ 〜印刷屋の日常〜

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祖父の代から続く、(株)はしもといんさつ
父母3人娘の5人でやっています。

とんと昔にはまって
最近、再萌えしてるんですLIFE

このひとたちきらきら!!


「世界の終わり」というバンド音符

いまは「SEKAI NO OWARI」と名乗ってはるんですって。


数年前にラジオで聞いて

ボーカルさんの声と、メロディーにすごく惹かれて聞き始めて
しっかり歌詞を聞いたら
痛くてまっすぐで透き通った歌詞にびっくりしました。

ほんで仲良さそうに
演奏するこのひとたちを見てると
魂が震えます。きゅーんときらきら!!





見た目は不思議な雰囲気でちょいこわいけどね
ボーカルさんの歌うとき、目をかっとしはるとことか
ピエロさんとかね 笑
わたしも最初はこわくてびびったけどね 笑


自分たちでライブハウスつくって
共同生活しながら、同じもの食べて、同じもの見ながら
曲を作ってきはったらしい。

バンドメンバーのキーボードのお姉さんが書いている
ブログも素敵。

リンクHELLO ENDING


言葉をすごくすごく大切にしながら書いてはる文章は
「人間の強さと弱さ」がひしひし伝わってきます
タイトルも素敵すぎる「HELLO ENDING」


「世界の終わり」というバンド名はボーカルさんが命名で、

「色々上手くいかなくて、
自分にとって世界が終わったような生活を送っていた頃に、
残されていたのが音楽と今の仲間だったので、
終わりから始めてみよう、という想いを込めて。」
このバンド名になったらしい。

一度「終わり」を経験したことがあるからこそ
この言葉たちが内側から生まれてくるんだなぁと、
最高にクリアな目で「世界」を見ている感じ。




「終わりから始めよう」


わたしも、ちょいとむかし私的終わりから始めました。

それは、端から見たらなんでもないことかもだし
それこそ汚くてみにくいことだったかもしれんけど

「あー終わった」って思った。
朝も昼も夜もこわかったとき、ありあり
経験しましたです。



だからこそ、あの当時、響いたこの言葉。
「終わりから始めよう」
きれいすぎるほど、きれいな言葉だね。



そして今は

ENDINGは自分で選んでるし、
全部自分で選べる。

変えられるし、
わたしを信じられる。
そして楽しいキラキラ


みんな強いしわたしも強いぜきらきら!!


ぜんぜん特別なことじゃないなぁって思う

ちょっとずつ
自分の力に気づいて大好きになれただけらヴ


いつか自分の世界が終わるとき
終わりを歓迎できるように

明日も楽しく過ごしまSHOWハート