こんばんは
テニスではジョコビッチが優勝しましたね
メドベージェフも頑張っていたけれど、やっぱりジョコビッチは強い
今回で9回目の優勝とのこと…本当に凄いですよね
次のグランドスラムは全仏なのでナダルが活躍しそうです
ティームやチチパス、ズべレフにも期待したいです
今日は夫と2人で水子供養に行ってきました
女性の方がお話を聞いてくださり、赤ちゃんのためにお経を読んでくださいました
水子とは、流産、死産、中絶など様々な事情で、残念ながらこの世に生まれることができなかった赤ちゃん(水子様)のことを言うそうです。
お母さんのお腹に宿った赤ちゃんは、どんなに小さくとも私たちと同じように唯一無二の生命であり魂です。
「お母さん、お父さんの元に生まれてきたかった…」
水子様はこの世に生まれることが出来なかったことを深く悲しみ、優しいお母さん、お父さんに会いたいといつも願っています。
私たちが今感じている虚しさ、寂しさ、悲しさは、水子様の想いかもしれません。
水子供養とは、赤ちゃんはもちろん、お母さん、お父さんにも幸せな人生を送る力となります。
「産んであげられずにごめんなさい」
「ずっとあなたを忘れません」
という、親の深い愛を届け、仏さまに救っていただくことで、供養された赤ちゃんは心から安心し、魂が救われるそうです。
お話を聞きながら、涙が溢れました。
「赤ちゃんがいなくなってしまって悲しい」
「産んであげられなくて本当にごめんなさい」
私のせいで流産してしまったのではないかと、自分自身を責めたこともありました。
赤ちゃんのことをいつまでも忘れずに、心から赤ちゃんの幸せを願うことが一番の供養となる。
辛く、悲しい気持ちは消えないけれど、赤ちゃんを授かることができて嬉しかったこと、短い間ではあったけれど赤ちゃんと過ごした日々は幸せだったこと、赤ちゃんの幸せを心から願っていること、赤ちゃんの魂が救われるよう、毎日祈り続けようと思います
母子手帳とエコー写真、赤ちゃんへの手紙、アカチャンホンポで貰ったマタニティロゼット。
赤ちゃんとの思い出を纏めました
手術前日に、家族3人で最後のお出掛けをした時の写真もエコーと一緒に入れました
玉名の公園に行ったのですが、梅の花が綺麗に咲いていました
全て纏めてこの袋に仕舞っています
赤ちゃんへの手紙は、手術前日に夫と私、それぞれ書きました。
泣きながら書いた手紙…
仕舞う前に読み返しましたが、やはり涙が込み上げてきました。
今日は泣いてしまったけれど、明日からはまた明るく、前向きに過ごそうと思います
私たちの可愛い赤ちゃん。
沢山の幸せを本当にありがとう
赤ちゃんの幸せを願いながら、毎日を過ごしていきます
ゆっくり休んで、また戻ってきてね