バンドアーチ？(名前が判らない〜)装着

自分の歯を残すため
52歳にして
矯正しか選択肢がなくなった
開咬(オープンバイト)のみりんです

2024.04
ワイヤー歯列矯正を
抜歯からスタートしました

2024.05
上顎アンカーが舌にあたり
悶絶の苦行生活を過ごしました

2024.06
上顎アンカーが定着しないなか
上前歯のワイヤーと
上奥歯のバンドアーチ？が
装着完了しました

こんにちは

昨日は上奥歯に矯正装置を入れました。

上奥歯の左右合計4本に金具の輪っかのようなバンドと左右を繋ぐ太い針金のようなアーチ？を装着。そして、このバンドと上顎アンカーをゴム4本で繋ぎました。

何という不快感・・・

上顎アンカーの悶絶とはまた違う痛みも。

矯正の先生は『今日より明日、明日より明後日とどんどん慣れていきます』と言ってくれますが・・・ホントかなぁ？やっぱりココでも人間の順応性を信じるしかありません。早く慣れてー。

食事をしてみたら想像通り！

口内は大変なことになってました。

上手く喋れない

舌の可動域が狭くて舌足らずのような喋りになる。他人と喋られないよー。

液体をゴクリと飲み込んでも、口の中にまだ液体が残る感じ。3回ぐらいゴクゴクしたらやっと飲み込める。上手く飲み込めないので口の中に唾液が溜まる。

ゴムとアーチで出来た空間に食べ物が入ったら、舌が届かないので、重力で舌の上に落ちてくるのを待つか？飲み物で流し込むか？

下手したら固形のまま空間に挟まって、ふとした拍子に抜け落ちて、誤嚥しそうで怖い。

やっぱり流し込むのが安全なのかなー？

上手く噛めず痛いので食事に集中できない

ゴムが上顎アンカーを中心に奥歯へ向かって4本伸びているので、口のなかにクモの巣を張り巡らしてる感じ。前歯のワイヤーなんか可愛いもんです。この空間に食材が入ったら...やはりジェットウォッシャーの出番か。

今のところは、こんな感じかな？

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ところで。

今日のために悶絶生活に耐えて準備してきた上顎アンカー２本。奥側１本が数日前に抜け落ちてしまいました。

アンカーは歯医者の領域なので歯医者へ行くと、抜け落ちた穴の真横に再度アンカーを埋入されました。

真横って骨の強度的に考えたら大丈夫なん？と思ってましたが、翌日、矯正歯科で『奥側アンカーはグラグラしてるから使わない』と言われました。

やっぱり！？

グラグラするやんか！？

１ヶ月の悶絶生活に耐えた奥側アンカーは結局、抜け落ちてしまい無意味・・・私の苦痛に耐えた時間を返してー！そして、再埋入もグラグラしてダメダメ。１本33,000円もしたのにっ！！！

で、翌朝

グラグラぶら下がっている状態のアンカーを放置していて良いのか？歯医者へ電話して喋っていると・・・

ポロっと

グラグラぶら下がっていたアンカーが舌の上に落ちてきました。

アンカー無事に捕獲！！！

iPhoneで拡大してます。大きさ判らないですね。全長８ミリ、埋入部直径１ミリ長さ5ミリ位です。

歯科医の院長先生曰く

『急いでやって申し訳なかったです。また次回は骨の治り具合見て、◎◎先生(矯正)と連携してやっていきますんで』だそうです。

いや普通に考えたら、取れた穴の横にまた穴開けても強度的に不安ですやん？！

週末、傷口の消毒へ行きます。

主人がこの件で憤慨してます。

一緒に行って何か言いたいらしい・・・

私は、この痛みに早く慣れて欲しい・・・

長々と失礼しました。

今日はココまでです。

読んでくださって有難うございました♪