自分の歯を残すため
52歳にして
矯正しか選択肢がなくなった
開咬(オープンバイト)のみりんです。

2024.04
ワイヤー歯列矯正を
抜歯からスタートしました

2024.05
上顎アンカーが舌にあたり
絶賛悶絶生活中です(T^T) 


こんにちは

上顎アンカーで絶賛悶絶中のみりんです


上顎アンカーが舌にあたり、剣山を咥えているような激しい痛みがある話しは↑前回の記事に書きました。


痛みが激しくて辛いと歯科医の衛生士さんに訴えたら、困った顔をしてワックスなどアレコレを提案してくれましたが、言う端から直ぐ外れるだろうと却下なオチな話しも↑前回の記事に書きました。



でね、お豆腐メンタルでヘタレチキンの私はコミュニケーションも緊張してしまうので、衛生士さんの言う言葉も懸命に覚えて、忘れないように受付でスマホにメモるんですが・・・


今回、メモっていたのが

舌壁

筋肉肥大


衛生士さんが言うには「他に上顎アンカーをした人は沢山いるけど、みんな『あ、あたるなぁ』ぐらいの感じで、みりんさんみたいに激痛の人はいないです。舌の筋肉が肥大していて口内の空間が狭いから舌癖が上顎を押すような感じで当たるのかも知れません・・・」


で、対処法なしと。

耐えるしかないと。。。泣ける


で、この話しを主人にしたんですよ

そしたらね『みりんは開咬(かいこう)だから上前歯と舌で食べ物を噛み切るじゃん?だから他人より舌の筋肉が鍛えられて肥大化してるんじゃない?』


まさかの・・・

開咬あるある?


言われてみれば「舌のチカラ」は強いかも?


舌の筋力があるから舌壁で前歯を押しやって開咬が酷くなっているのも開咬あるあるですが、伴い舌の筋力が鍛えられて肥大化して口内空間が狭くなって上顎アンカーに舌が突き刺さるような痛みに繋がっていると・・・


理屈っぽいけど

開咬あるある?で納得.....


開咬(かいこう)を知らない方へ簡単に説明すると、開咬は上下前歯に隙間が出来て前歯で薄いものや繊維質なものを噛み切る事が出来ない不正咬合を指します。


トンカツが噛み切れず衣だけ剥がれて肉だけ残るとか、ハンバーガー食べたらレタスが噛み切れずびろ〜んと・・・とか。


でも、人間の順応性って凄くて。前歯が上下で役に立たないなら『舌』の登場!気付けば舌が下前歯の役割をして「上前歯+舌」で噛み切ってたり。(これでもレタスやトンカツは噛み切れなかったけど)


知らず知らずのうちに

下前歯の代わりを担っていた『舌』


だから舌の筋肉が

肥大しているかも?


だから口内狭くって?


だから上顎アンカーに舌が当たりやすい?


なーんて言われたら

納得してまうやーん?

はぁー・・・泣ける


この上顎アンカー悶絶は、

開咬あるある?なんですかね?


でも・・・

ネットで調べても事例が出て来ないからあるあるじゃないのかな?特殊っちゃぁ特殊なんだろうけど。。。





矯正器具の装着は、まだ半分以上残ってる。こんなところで負ける訳には行きません。


負けないぞ!←でも泣いてる




痛すぎて食欲なくて3キロ痩せました。

ダイエットにはいいかも〜♡


初日よりかは悶絶レベルが少し?マシになったというか痛みに慣れた気もします。


この調子で早く慣れて欲しい!(T^T)