これから書くことは留めきれなくなった気持ちに向き合いたいだけだから
誰かに向けての言葉にならないと思う。
だから、お目汚しの内容になってしまうことご容赦ください。
せっかく5時半に目が覚めたから
今日は活動的な一日にしようと思って。
午前中からせっせと次のステージに向けて準備を。
部屋の片づけをしていると昨年引っ越しした日付の書類が出てきて、
あまり振り返らないようにしてきたこの1年間を振り返らざるを得なくなった。
ひとことでまとめると
本当にこの日常、わたしの人生なのかと疑いたくなる日々だった。
出社前、家でとめどなく涙があふれてきたり、
駅で呼吸が苦しくなったり、
出社したら動悸がとまらなくなったり。
ついでに異常な眠気を感じたり、それに反して夜中何度も目が覚めたり。
これまで生きてきていくつも辛いことを経験したはずなのに、
過去のあの出来事に比べると大したことないはずなのに、
こんなこと振り切れる強さを持ってたはずなのに、、
なんで、、、、
上手く業務を進めたいだけなのに、
お客様からいただいたお仕事を良いものにしたいだけなのに
なんで、受け入れてもらえないのだろうって。
なんでこんなに否定されないといけないのだろうって。
それでも、相手の事を悪く言うことは良くないし、
この環境はこういう価値観に基づいて構築されてきたのだから
否定することはベストな解決方法じゃない。
だからいくら辛くても相手の落ち度より自分の落ち度に
フォーカスして耐えて、尊重の念を抱ける部分に集中してきた。
そうすることで最後とてもいい笑顔とあいさつでお別れできたから
ああ、この1年耐えて良かったなって納得して最終出勤を終えて幕を閉じた。
でも気づいてしまった。
傷ついている自分を自分自身がしっかりケアできていないことに。
これまでなら切り替えて、次に向かう準備にすぐ取り掛かれていたのに
解放されてもずっとふわふわして、何も考えたくなくて、
もはや仕事をする意味が見いだせなくなってしまっている。
以前にもこの日常フィクションかなと思いながら過ごした時期がある。
そのときは今より尖っていたし、若さゆえの視野の狭さもあったから
糸が完全に切れてはいなかったけど、生じていることは嘘だと思いたかった。
今回と原因はまったく違うけれど、共通していることは
相手を責めきれなかった。
腹立たしさとか悔しさとか感じることはたくさんあったのに
ああ、わたしのああいう部分が至らなかったからか。
もっと頑張れてたはずなのに。
なんで頑張れなかったの
といつもいつも自分を責めた。
自分の欠点ばかり探して、できている人を見つけてはチューニングして
直すことができるよう、正すことができるよう過ごしてきた。
そうやって鍛錬積んでいろんな人の考え方を受け入れたり、寄り添得られるようになってきたから
大丈夫だって思ってたけれど、自分を活かす手段についてはまだまだだな。
うん。泣くだけ泣いたらけろってしてきた!笑
このままの私でいるつもりもない。
私は負けたくない。
だからまだまだ経験することはたくさんある。
できることだってまた新たにみつかるはず。
たまにこうして急に毒を吐きだしながら落ち着きを取り戻して
豊かな人になれるよう、また歩き出しそう。