ブリキ「ジラース」 | ゴジラ ミュージアム

ゴジラ ミュージアム

ゴジラ、ゴジラ・スーツアクターの中島春雄氏紹介、ゴジラ、ガンダムなどの完成品の紹介・販売、ゴジラコレクション

CIMG1458CIMG1459
CIMG1460CIMG1461
CIMG1462CIMG1463
CIMG1464CIMG1465
CIMG1466CIMG1467
CIMG1468CIMG1469
CIMG1470

久しぶりに実家へ帰って見つけてきましたブリキ「ジラース」です。
これは箱がとても気に入っています。
とてもインパクトがあります。

・「ジラース」の名前の由来は、
『ゴジラの親父さん』と親しまれた円谷英二監督に敬意を表し、
脚本家金城哲夫が、沖縄方言で『次郎父さん』を意味する『ジラースー(次郎主)』
と絡めて名付けられたものである。


・ゴジラとの関係

ジラースの着ぐるみはゴジラの着ぐるみを改造したものである。
皮膚の色も目立った変更がなく、背びれが若干黄色っぽい程度のために
ゴジラのイメージが強く残り、そのため「エリマキゴジラ」とも呼ばれる。
鳴き声もゴジラの声の早回しである。

ウルトラマンシリーズでは毎回別の怪獣を登場させる必要があるため、
その都度、新しい怪獣を考え、着ぐるみを作る必要があった。
当然、時間も費用もかかり、撮影に追い着かないこともあったらしい。

ある日、スタッフが東宝の倉庫に保管されていたゴジラの着ぐるみを見て
東宝側と交渉したところ、
「本体を傷つけずにゴジラ以外の怪獣にして、そのまま返却せよ」という条件付き
(そのため、スペシウム光線で爆破させることができなかったとも言われている)ながら
貸し出しを承諾してくれたため、ゴジラ改めジラースが誕生することとなった。

頭部は『怪獣大戦争』のゴジラ、
体は『モスラ対ゴジラ』のゴジラ(モスゴジ)のものを使用している。
モスゴジはウルトラQのゴメスに改造されているが、
部品を取り外してゴジラの体に戻されたらしい(取り外されたゴメスの角は現存する)。『怪獣大戦争』の撮影後、
モスゴジの体に大戦争ゴジラの頭部を取り付けたものが上野の赤札堂で展示され、
このタイプのゴジラがジラースの元となった。

襟巻きをウルトラマンにもがれた後の姿はゴジラそのものであり、
襟巻なしでウルトラマンと戦った様子は、
さながら「ウルトラマン対ゴジラ」という日本特撮界を代表する2大スターによる夢の対決が実現したとも言える。
なお、スーツアクターを担当したのもゴジラと同様、中島春雄さんである。


OLD_URL: http://blog.goo.ne.jp/52godzilla/e/21d39f84d88683bd6cce98bcba8f8592