プロデューサーであり、主人公を演じた


真田広之が作品と主演男優の

 

2冠をとっただけでなく


最多25部門にノミネートという快挙!



何年か前に

 

『ラスト・リゾート 孤高の戦艦』で


見かけて

 

「おー、頑張ってるねー」


と思っていた。(謎の上から目線)


ちなみに、

 

このドラマはまるで


新型コロナを予言するような内容で、


突如発生した新型ウイルスの

 

蔓延する世界で、


難を逃れた1隻のアメリカ海軍駆逐艦の

 

乗員とウイルス学者が世界を救うために戦う、


というストーリー。



エミー賞の話に戻ると


「SHOGUN 将軍」では


多くの場面で日本語を話し、


英語字幕をつける形にしたことや、


日本人が見ても違和感のない描写に


こだわったとのこと。



信念をもって作った作品が評価され、


今までの努力が報われ、


どれほど嬉しく感慨深いことか、

 

と思う。



字幕のあるドラマや映画は

 

アメリカではウケない

 

と聞いたことがあるので


ハードルが高かったに違いない。



それがメジャーな賞を受賞する、


これがただ事じゃないことは素人の私にもわかる。


特にファンというわけでもなかったけど、


本当にコツコツ努力したんだなー

 

ということが伝わってきて鳥肌!


千葉真一(サニー千葉)の志しを

 

受け継ぎながら、


今後もいろんな夢を形にしていくのだろう。


「面白いらしい」と聞いていただけだったが


「SHOGUN 将軍」ぜひ見たいと思った。