幼稚園に入る前に、療育の先生の勧めもあって、
受給者証の手続きをし、保育所訪問支援を受けることにした。保育所訪問支援とは、障がいをもつ子が入所する施設に、専門知識のある心理士が介入して、助言や指導をし、園児が円滑な園生活を送れるように支援する、というもの。
※住んでいる市町村によって違うかもしれません。

あーむずかしい。
説明ってむずかしい。


園の先生も、皆がみな、自閉症に対する知識がある先生ばかりじゃないので、専門的なひとに関わって欲しい、そういう思いで受けた。

月に一度から、必要に応じて回数を増やしたり、間隔を空けたり。




入園から1ヶ月経過したところで、幼稚園で1日息子の様子をみてもらう。


結果、

思ったより頑張っているから大丈夫、しばらく様子を見ましょう
とのこと。


ちょっと拍子抜け。

え?
本当に?
ほんとーーーに?



入園前に通っていた療育の場での姿もみてもらっているから、息子の元々の様子は知っている。
その上でのこと。




正直、1番驚いたことは、先生から聞く息子の姿と、私がずっと見守ってきた姿に違いがあること。話で聞くと、私が思っているよりずっと落ち着いている。


ただそれは、母から離れた緊張感や、それなりにいつもと違う雰囲気を感じ取っての本人なりの対処法では?ということだった。
1番心配していた他害。が無い訳ではないが、心配するほどの状況ではないと。
思いやりが感じられる場面もあったと聞いた。



ほっとした。
涙が出た。
こんな涙はいつ振りだろうか。




結局、一回の利用のみで、心配があればまた再開できるという話で終わった。





このときは、一筋の光がみえた






気がした。