今までに胃カメラ経験がなくって…
主治医に一度は、やっておいた方がいいねって言われて。
2月のある日、予約をとりました。
仕事しながら、
今頃、胃カメラしてるかなぁ
と考えていると母から電話が。
主人のお姉さんが亡くなったって…
主人は病院でその事を知って。
早退して帰宅して主人と合流。
悲しみの中、
お通夜に向かう準備して、
私:胃カメラどうじゃった?
主人:してない、
胃カメラの前にしたエコーで、
腹部大動脈瘤が見つかった。
えぇっ!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
お姉さんが亡くなった悲しみと不安と、ぐちゃぐちゃになりながらも、
一つ一つ段階をふんで
手術する病院を大学病院に決めて、
日程も決めて。
ただ、
検査する機械が予約でいっぱいで、
4月中旬になる。
大動脈瘤が大きいし、いつ破裂するかは神様のみぞ知るって状態。
主人も私も、仕事しながらの
悶々とする日々でした。
そして、
検査結果。
開腹して人口血管置き換えは心臓にリスクがあると心臓血管外科の教授の診断。
急遽、カテーテルによるステントグラフトに。
その為、また手術日が延びた。
内心、
また待つの?( *゚A゚)
不安でいっぱいでした。
破裂したら…って思うと。
再び、
悶々とする日々。
結果、
腹部大動脈瘤の手術は成功しました。
ほっとした2ヶ月後、
今回の心臓カテーテル。
以前、
心筋梗塞を経験してる主人。
その時の
完全閉塞している冠動脈を開通させる手術。
今度は循環器内科のお世話になりました。
これで、心臓への必要な血流が確保できる🎵
と喜んでいました。
前回は、自分の体が勝手にバイパス血管を作り出して、心臓を助けてました。
人間ってすごいよね( ´∀` )b
手術が終わって、
あら?早くない?
って思いました。
だって、
手術室に行ってから3時間…
そう、
断念するしかなかったんです。
閉塞している箇所に、
上下からカテーテルを進めるのですが、
自分で作り出してた血管がカテーテルによって損傷。
足の付け根を切開して脂肪を取り出し、血管の修復が行われました。
それからのアプローチは、時間もかかり体への負担、放射せん被爆の影響を考えて…断念…ということでした。
手術に向けて血液をサラサラにする薬を飲んでたのもあり、足の付け根切開の縫い目からの出血。
発熱。
体は動くのに、一晩は動かせない辛さ。
なんだか、
かわいそうになって。
ただただ、元気でいたいだけなのにね😢💨💨
他に望まないのになぁ。
でも、
健康が一番の幸せなのかもね…
当たり前が当たり前じゃないんだよ。
日を改めて、
またカテーテルする必要があります。
平穏な平凡な日々は、
またおあずけ。
私も昨年からの心身ストレスがあったのでしょうね、
生まれて初めて、
緊張型頭痛
になりました。
毎日、ロキソニンと胃薬を飲んで耐えてました( *´д)/(´д`、)
今は、治りましたが…
痛くないことがこんなに楽で幸せってことを緊張型頭痛は教えてくれました、( =^ω^)
今度のカテーテルは、いつになるのかな。
自分で作り出したバイパス血管は、
やはり細いから、長い目でみると冠動脈を開通させたいということです。
カチカチの閉塞部分、
お願いです、
開通してください‼️
強く強く願ってます(>ω<。)